千葉県内房(シーバス＆クロダイ - 67cm)
山口県シークレットポイント4(真鯛 - 84cm)
青森県青森市(アジ - 25cm)
青森県青森市(メバル - 24cm)
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江戸川放水路 林遊船 10.30釣果情報
先日、「ハゼを釣るなら移動しまくるべし！」と書いたところ、「どれくらいの頻度で移動するのがベストなの？」とお客さんに何回か聞かれたので、一応書いておきます。
たとえば僕が（プライベートで）ハゼ釣りに来てボートを借りたとするなら、僕なら7〜8投（とは言っても投げないのでボートのまわりを7〜8回探ったことを指します）、時間にして10分も探ってアタリがなかったり少なかったりしたら、見切りをつけて別の場所に移動します。
もちろんこれがベストというわけではなく、「腰を据え、時合いをジッと待つ」という釣り方もあるとは思います。
ただ、釣れないところで粘るよりは釣れる場所を探した方が建設的ですし、可能性が広がるものと個人的には思っています。
また、移動に際して「どこが釣れるのか？どこに移動すればいいのか？」という質問もよくされるのですが、こちらは簡単です。
数撃ちゃ当たる方式を取ればいいだけです。
昨日釣れたポイントで今日も釣れるとは限らないのが釣りなので（むしろ昨日釣れたポイントは釣られちゃったがゆえに釣れなくなることも多いのです）、とにかくむやみやたらに動いて、良いポイントを見つけたら腰を落ち着けるのがベスト。
そしてその場所を覚えておいて、次回釣りに来た時にはそのポイントを探ればいいのです。
この「ポイントをいくつ知っているかどうか」がベテランの釣果と年に数回の人の釣果の差とも言えるでしょう。
移動する際も効率的に、例えば水深2mで釣れなければ2.5mに、それでもダメなら3mに、と徐々に探る水深を変えることがコツです。
また、水深2mで釣れたなら、移動する際は同じ2mの場所を探るのもいいでしょう。
とにかくハゼは回遊する魚ではないので、こちらから魚を探してあげるという気持ちが釣果に結びつくと思って下さい。
とくにこれからの季節はじっとしていても釣れませんよ〜。
ガンガン探って動いて下さい！
動けば体もあったまりますしね！（笑）
さて。
本日の釣果ですが、15〜140尾前後
さすが僕の大好きな大潮の翌日！
「入れ食いだったよ！」という方も多く、15センチ前後の良型が数揃いました♪
もちろん20尾前後の方もおりましたが、束超者もずいぶんおられ、超気持ちが良いポカポカ陽気の空の下、ハゼ釣りを堪能できたのではないでしょうか。
週末も天気が良さそうなので、混雑が予想されます。
ご来店予定のお客様はなるべく早めの時間にご来店いただくことをお勧め致します。
ボートがなくなった際はご容赦下さい。
【お願いです】
お帰りの際、イカリをあげてお迎えの船をお待ちになられる方が多いのですが、イカリをあげてしまうとボートが流され、周りのボートや他のお客様に迷惑がかかってしまう場合があります。
お帰りの際はイカリはあげずにお待ちいただくようお願い致します。
合言葉は
「オールを上げてもイカリは上げるな」
これは林遊船の鉄則、鉄の掟だと思って下さし
ヾ(｡｀Д´｡)ﾉうがーっ（笑）
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はやし遊船さんの日記付近釣果
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