
スレンダーポインター112MR改
暖かいですねー
大潮前ですねー
南風で午後からこんな天気ですよこんちくしょー。(笑)
さて本題です。
スレンダーポインター112MR改
ということで、
実は私のスレンダーポインター112MR。
ちょっとしたチューニングをしています。
単刀直入に言ってしまうと、
フックとスプリットリングの重さでスローフローティング仕様にチューニングしています。
なぜそうするのか。
理由は3つ有ります。
1つ目は根掛かり対策です。
『霞ヶ浦北浦水系のシャローのハードボトムを遠投で一日中ノックする釣り。』
どこの単語をとっても根掛かりに繋がります(笑)
フローティングにすると飛距離を犠牲にしなければなりません。
でもこのサスペンドのスローフローティングチューニングで飛距離を落とさず劇的にそのリスクは低くなります。
止めれば浮いてかわせる。
弾けば浮いて取れる。
となるのです。
2つ目はアクションレスポンスです。
ロール主体のアクションをよりよくするために、
ロールアクションは(なんタイプか有りますが)基本的にはお腹のウェイトを中心に、背中が倒れ混む回転運動、フックを持ち上げる運動になるので、
フックの重さが立ち上がりやピッチに影響します。
3つ目は上2つの相乗効果とその更なるチューニング。
フックを軽くすることによって、
対根掛かり性能とアクションレスポンスが向上します。
それを踏まえて、
根本的にルアーのどこの部分が根掛かるのか。
フロントフックです。
私のミノーはフロントフックを小さめのフックに変えています。
単純に軽くなるし、フックがリップに隠れて根掛からなくなる。
そしてウェイトが若干後方に来るので、
ワイドアクションになる。
他にも、
ピント来る人はピント来る。
スレンダーポインター112MR
リップが若干長めなのです。
かわしやすい!
というわけでこちらが
スレンダーポインター112MR改
スプリットリング
オーナー・カルティバ
スプリットリングレギュラーワイヤー
DB-03Nデカパックがオススメです(笑)
フロント
オーナー・カルティバ
スティンガートレブルST-26TN#10
センター・リア
オーナー・カルティバ
スティンガートレブルST-26TN#6
オーナー・カルティバさんの針は、
針先が違います。
針は刺さる前に、掛かります。
針先が掛かって、刺さって、貫通するのです。
掛からないと意味がないのです。
そしてカルティバさんの針の特徴、
しなる。
これ結構重要です。
しなる針は弾かないから刺さるんです。
以上
スレンダーポインター112MR改についてでした!
習志野までジャンプ取りに行ってきます(笑)
ΩTAKUMAΩさんの最近の日記(3件)
ΩTAKUMAΩさんの日記付近釣果
