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2016/01/24
スイミングペンシルと呼ぶに相応しい性能
春に発売を予定しているBassdayのバンジーショットがHP特設ページにて、その全貌が明らかになっている。今回モニター活動をさせてもらっている事もあり、すでに使わせてもらっているが成る程と思う事も多々ある。順に紹介していこうと思う。
バンジーショット特設サイト

開発コンセプト
開発者川島氏による解説がされている。性能を突き詰めたデザインになっているとのこと。詳しくはリンクからHPを確認してもらおう。そちらでは水中動画が公開されているので泳ぎを確認出来る。
開発者川島氏が語る開発コンセプト

使用感としてはただ巻きでもしっかり泳ぐのでアクションの幅が広がった。泳がせた後のフォール等シンペンさながらの使い方も可能だ!ただシンペンとの違いはそのフォールにあった!
テンションフリーでヒラヒラフォール
ここではフォーリングについて解説されている。フリーフォールとテンションフォールの違いが良くお分かり頂けると思う。更に動画も公開されているぞ!
フォーリングアクションはこうだった!

ボトムを取りにくい時はテンションを掛けて落としてやると着底が分かりやすい。食わせのフォールではフリーで間を作る等使い分けが可能となっている。
飛距離こそ正義??
お次はキャスティングについて。近年各社から飛距離を出す為の工夫がされたルアーが続々とリリースされている。バンジーショットも飛距離を出す工夫もしっかりとされているぞ。人より飛ばしたい。遠くを狙いたいと考えるアングラーは非常に多い事だろう。その様なアングラーは必見だ!
圧倒的な飛距離とアキュラシー

自分の様にキャストに自信がないアングラーが投げてもMAX100mを出す事も可能だ。80mは安定して飛ばす事が出来る。弾丸の様に気持ち良く飛んで行くぞ。
タフネスを追求した塗装、仕上げ
塗装についても色々と工夫をされていて生産工程や品質管理等の見直しを行い納得の強度が出たとの事。塗装を傷付ける原因はボトムやストラクチャーとのコンタクトによるものが殆どだと思うが魚の歯のような鋭い物でも対応出来る強度になっている。実験動画も公開されている。
愛着のある色、輝きを長持ちさせる

これに関してはやはり限度があるのかと感じている。勿論普通に使うにはなんら問題はない。見た感じ塗装は厚く感じるし実際に使っていてもフックキズ等は気にならない。しかし、私のように絶えずボトムを擦っているとだんだんと膨らんでいる所の塗装が剥げてくる。一応こういう事もあるよ!って事だけ報告しておく。ただこんな使い方したらどれも剥げちゃうんだろうけど。
という事で4月発売予定のバンジーショットを宜しくお願い致します。

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