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ナイトサーフでマゴチ 51cm 釣果解析 ベイト報告
いつもご覧頂きありがとうございますm(_ _)m
今回は宮城県の某サーフへナイトフラットゲームに行ってきました(^_^)
以前から得意ではないサーフ。。。しかし前回の釣果のことが頭から離れません。。。
ポイントに到着したのは午後8時前。 干潮潮止まりが午後9時過ぎというタイミングでした(^_^)
最初にセットしたルアーはスピンビーム(^_^)
白波と白波の切れ目になる所を狙って投げること1投目、ボトムのタダ巻きでいきなりヒット o(^▽^)o
しかし、途中でフッと軽くなると上がってきたのはワタリガニの足のみ…(; ̄Д ̄)
まずは海藻やゴミではなく生物のかけらだっただけ良かった…と思うことにしました。
しかしここから 1時間ノーバイト。
ワームやシンペン、ミノーなど一通りローテーションした所で潮が動き始めたのでまた、スピンビームにチェンジ。
しかし、途中でフッと軽くなると上がってきたのはワタリガニの足のみ…(; ̄Д ̄)
まずは海藻やゴミではなく生物のかけらだっただけ良かった…と思うことにしました。
しかしここから 1時間ノーバイト。
ワームやシンペン、ミノーなど一通りローテーションした所で潮が動き始めたのでまた、スピンビームにチェンジ。
もう一度初心に返り、活性の高い個体を広範囲に探り始めました。
そうこうしているうちに、やっとロッドに重みを感じたと思ったら…
そうこうしているうちに、やっとロッドに重みを感じたと思ったら…
抱卵していたのですぐにリリース。
このあともう1匹ワタリガニが釣れたところで、ボトムただ巻きでやっと魚類のバイト発生!
この時のリトリーブスピードはストラディック2500HGSのハンドルを秒速1回転だったので、秒速88cm位でしたf^_^;)
バイトのあった場所を狙い、再度スピンビームのボトムタダ巻きを実行すると今度はヒット!そして元気な首振りo(^▽^)o
上がってきたのは元気なマゴチ51cmでした(^_^)
この後、ヒットエリアを何度か通すもののすぐにエイと思われる相手に2度スピンビームを持っていかれ手持ちが無くなりました(T_T)
一度目はなす術もなくドラグを出され瞬殺…f^_^;)
2度目は40分、綱引き状態のあとラインブレイクf^_^;)
今日のポイントは広範囲に高活性個体を探る時、スピンビームが効果的だという事。
多少、波が荒くても風が吹いても動じない便利なサーチルアーでした(^_^)
因みに自宅に持ち帰ったマゴチの胃からは小女子と思われる細身の小魚が数匹出てきました。
最初はイワシかな?と期待したのですが過去記事でご紹介したクロソイの吐いたベイトと外観がよく似てましたf^_^;)
皆様の参考になれば幸いです。
本日もご覧頂きありがとうございましたm(_ _)m
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