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久しぶりのメバルプラッギング
いつもご覧頂きありがとうございます。
thynnnですm(_ _)m
およそ2ヶ月ぶりのブログ更新になりますね(^_^)
最近、本業が忙しくなりブログの更新をサボってました(^^;;
他に、今年のホームはアジを始めとして異常なくらい釣果が上がらない事や、度重なる台風の襲来など色んな要因が重なりました(T_T)
そんなこんなで、余りにホームの釣果が渋いので先日、久しぶりに仙北の港湾へメバリング遠征に行って来ました(^_^)
ポイントに到着したのは午後7時30分頃、潮回りは大潮、下げ8分位でした。
到着早々に水面を観察すると、潮流は緩く、ほぼ凪状態。。あちこちでメバルかチビソイと思われるライズ音が聞こえて来ます。
この日は不慣れなポイントということもあり、小さくとも確実な1匹を釣ってから色んなメソッドを試して遊ぼうと考えました。
まず投入したのは定番のミニマル50。
堤防ヘチ沿いに垂直投下し、ボトムまで沈めながら自分が20歩ほど歩いてラインを出します。
その後ボトムからトップまでをタダ巻きで引いて来てバイトのあるレンジを探ります。
すると、バイトは表層直下で発生するものの超ショートバイトの連続…(^^;;
恐らく、口先でつつく程度の探りバイトです。。
アミパターンではよくあることで、ミニマルではカバー出来ない要素が絡んでいると判断し、すぐにルアーチェンジしました(^^;;
選択したルアーはシュガーミノー50Fクリアラメ。
先ほどと同じ手順でヘチ沿いをリトリーブすると、今度は一発でした^_^
メバル18cm. シュガーミノー50F
上記ルアーは、ミニマルよりもウォブリング波動が出せ、クリアなのでメバルに透過光を見せることが出来ます(^_^)
メバルが光の屈折率に反応するらしい情報はブリーデンテスターの健太郎さんのブログを勝手に読んで情報を得てました。
まだお会いした事もありませんが、この場を借りてお礼申し上げますm(_ _)m
最初の1匹をキャッチしたので、すぐさまメパペンのクリアにルアーチェンジして通したのですが、今度はまたショートバイト。。。
本当は次にシュガーミノーのクリア以外を試したかったのですが持ち合わせてなかったので試せませんでした(T_T)
他にもプラグやワーム、特にストレート、シャッドテール、ピンテールなどのクリアやケイムラカラーをブリーデンさんのキラーダートやコアマンのパワーヘッドで試したのですが、反応したのはシュガーミノー50のFとS(シンキング)のみ。
しかもダウンストリームのデッドスローでウォブリングするかしないかの波動になる時しかキャッチ出来ませんでした(T_T)
今回はガルプやオーシャンルーラーのクレイジグ系のジグヘッドを試さなかったので、もしかしたら匂いや別の波動には反応したのかもしれません…^_^
久しぶりの釣行とあって、とりあえず釣れるルアーに甘えてしまう自分がいました(^_^;)
以下は写真に収めた限りの釣果です。赤いフックはシュガーミノー50Sでした。
今回のメバルプラッギングの感想は、クリアカラーで寄せたメバルに最後、口を使わせるか、突かせるだけかの違いに波動が関与するかもしれないと言うことです。
もしかしたらワームのシェイキングやシンペンのトゥィッチでも同様の効果が得られるかもしれませんが、今の僕にはコンスタントに口を使わせる技術はありません…(T_T)
今はルアーの性能に依存しながらも少しずつ技術を磨こうと思います。
本日も最後までご覧頂きありがとうございましたm(_ _)m
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