山口県東部(ハモ - 118cm)
山口県シークレットポイント6岩礁帯(真鯛 - 63cm)
千葉県館山沖(太刀魚＆サバ＆オオモンハタ - 103cm)
山口県東部(ヒラメ - 31cm)
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しまなみ調査釣行
岡山近辺も、海水温が16℃から17℃になりつつある・・・
ＧＷには惨敗だった山陰からは、コンスタントに釣れているとの情報も・・・
気付けば、土曜の夕方・・・・・なんだかな〜
そうだ
調査釣行しよう
潮は長潮で、あまり動きもない様子・・・
っであれば、日頃急流なエリアに向かおうと、しまなみ方面に
0：30 現地到着
エギンガ−が数名・・・近辺でシャクっている。。。
最初は準備を兼ねて、灯りのある漁港
シャクリの回数がやたらと少ないエギンガー・・・
コウイカをピンポイントに狙っている模様
福山エリアにて、春アオリ情報
あまり大きくないみたいだが・・・・・羨ましい （Ｔ_Ｔ）
本題だが、例え長潮であまり動かないって言ったって、
ここは “しまなみ” それなりに動きます
潮が当たってる波止の先端から、10時の方向にキャスト・・・
約20秒後には2時の方向にラインが流れる
そう、秒針と同じぐらいのスピード
やれやれ
こりゃ辛いな・・・って、エギを回収中に
“ゴンッ”って衝撃が・・・・・・・
その後に、ドラグが一気に出だした・・・
おおおっ
何事だ〜って水面を見たら、30㌢前後だろうか・・・サバ
潮の流れに抵抗する形で浮いてきたけど、
重いこと重いこと
テンションを緩めれば、カンナが掛かっているだけなので
バレるのは言うまでもない
.8PEに2.0リーダー・・・・・ やれるか・・・・・
ドラグに手を掛け、締めようとした途端
“フッ”ってテンションが抜け・・・痛恨のバラシ
実は・・・・・今まで何度も経験していた
いつもは、ショアジギのタックルも同伴させるのだが・・・
今夜は浮気無しのエギングオンリー。。。
周囲の状況はよくわかったので、本命の地磯に移動・・・
5：00が満潮なので、朝マズメにはＧｏｏｄなタイミングが
それまで、しばし仮眠
3：30 起床
風も無く、エギンガーも居なく・・・
居ないの・・・・・・・ なんだか、またまたフライングのような
ここは、手前が人工的なシャローで、水深がＭＡＸで5㍍ぐらい。
今は海草が茂り、産卵床になりそうなポイント。
その先は、一気にブレイクになっていてＭＡＸ12㍍ぐらい。
潮はブレイクにそって流れるのだが、おそらくブレイク付近がスクールポイント。。。
要は、ブレイク付近で産卵を意識した個体が、ホバリング状態でウロウロ
しているはず
だと思う。。。
だと思う。。。秋はブレイクの壁ギリギリに居座っているヤツを釣っていて、
楽しい思いをさせてもらったポイントでもあった。。。
空が明るくなりだした頃、
（場所を特定されたくないので、こんな写真で勘弁）
カウント20ぐらいで、テンション抜け・・・・・
おうっ
少し送って・・・・・電撃フッキング
乗った
ここでも海流に乗ってしまっているのえ、そこそこ重い・・・
ま〜㌔無いかな・・・・って思っていると、
一気に重く・・・
おいおい
あっ
海草直撃
マジか〜
一気に抜きだそうと、ドラグを締めて力んだものの
エギそのものが海草に突っ込んだような感触・・・
やばいな〜って思っていたら、案の定・・・バレた・・・・・
ランディングのコースをもうちょっと考えておけばよかった・・・
エギは、エギ王Ｑ ＬＩＶＥの3.5ＤＥＥＰに1㍉糸ナマリでウエイトＵＰ。
ノーマルのＬＩＶＥが20㌘、ＤＥＥＰが22㌘
そんでもって、今回使用したのが、25㌘・・・
スーパーディープで24㌘なので、それより重い計算に
どれだけ修羅場か、想像できるでしょ
結局、その後も続かず・・・撃沈
今回の調査結果で、秋には無かった海草の群生地など確認出来て
本番に備えることが出来ました。。。
海流の早いエリアなので、少し内海でも水温に差があるような気がします。
他のエリアでもコウイカからアオリ情報にシフトしてきてますので、
今月末からスタートな瀬戸内海でしょう。。。
順番にするなら、山陰→庄内半島→しまなみと言った巡業になりそうですね
帰りにこんな張り紙が・・・
気になります・・・
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