スポンサードリンク

2本目。
日曜日はまた霞水系に行って参りました。
またしても用事があって16時スタート。
先週見つけていたエリアへ直行。
凪っていて、水の透明度も良かったので、夕マズメ浮いている良い魚を狙ってビーフリーズ65SP(英名ポインター65SP)を水深50cm前後をただまき。
まあまあな体高の40upをキャッチ。
タックル
ロッド:ジャストエース・ギャップツールス・ギルティGT-G63ULSS
リール:シマノ・ストラディックCi4+2500S
ライン:サンラインFCスナイパー5lb
ルアー:ラッキークラフト・ビーフリーズ65SP(USラッキークラフト・ポインター65SP)
ビーフリーズシリーズは、昔から釣れる、当たり前のルアー過ぎて話題にならないルアーです。w
1996年発売で、10年どころか、20年スタンダードルアーです。
今さらですが、私なりの解釈や教えて頂いたギミックを語ります。
今回使った65SPは固定重心、ライン4lb〜5lbがベストマッチで、潜行深度はキャスティングでMAX1.2m〜1.5mからロッドを構える位置で水面までカバー出来ます。ロールアクション主体のフラットサイドミノーです。
リーリングすると、その広いフラットボディに光が反射してラウンド系より強いフラッシングをし、強い視覚的アピールをします。
平たいものが倒れたり起き上がったりするので、反射した光が、見えたり見えなかったり、いわゆる明滅効果もラウンド系より強いです。
ロールアクションのピッチは、昔の基準だとハイピッチですが、現在の基準だとレギュラーぐらいでしょうか?
フラットボディのルアーがロールすると、ラウンド系よりも強く上下に水を押し、かき混ぜ、上や下にいる魚の側線にアピール出来ます。
今回使ったギミックは上記の2つ。
水質クリアでベイトはワカサギ。
夕方表層に浮いてきたワカサギを、消波ブロックの影や中から補食のタイミングを計っている魚や消波ブロックに追い込んで補食をしている魚を狙ってルアーセレクトしました。
牛堀は南西向きで、夕日が当たるので、消波ブロックに追い込んで補食する魚にはフラッシング、消波ブロックの中から狙っている魚にはロールの水押でアピール出来る、一石二鳥のルアーという訳です。
その他にも、
ジャーキングやストップ&ゴーでピタッと止まる、静と動のレスポンス。
止めた時に、ルアーの進行は止まるのに、ロールが止まらない。
トゥイッチのバリエーション。
教えて頂いた技で、トゥイッチとロールのリズムを合わせると、左右に倒れこむダートになり、下に強く水を押し、、、、などなど。
長文過ぎるのでこの辺で。
今ならサイト51に良いカラー入ってます。
初心者も上級者も
ビーフリーズ65SP
英名ポインター65SP
是非浸かってみて下さい。
ΩTAKUMAΩさんの最近の日記(3件)
ΩTAKUMAΩさんの日記付近釣果
広告
