霞水系　秋

記事の外部ブログへ移動

最近夜勤になったので、毎日午前中ちょっとずつ釣りしてます。
何日か通って感じたことは、めっちゃ秋(笑)

秋になると、水温が下がり、バスの適水温になり、いろんなレンジ、いろんな場所に居れるようになります。
餌も、淡水サヨリやワカサギ、白魚、イナッコ、エビ、ザリガニ、カエル、、、などなど無限です(笑)
バスも1匹1匹自由に食べたいものを、いろんなレンジのいろんな場所で食べています。

居場所を絞れない難しい時期だと思います。

そんな時自分は、あえて自分勝手な釣りをしてみます。
居場所がわからないので、魚探しに専念して、釣り方は捨てるって感じです。
釣り方はなんでもいいので、釣れそうなやつか、釣りたいやつを使います。
釣り方を絞って、その釣り方で釣れそうなところに行きます。

例えば
エスケーツイン+ラバージグに決めたら、それで釣れそうな魚がいそうなところか、それで釣りやすいところに行く感じです。

あとは、仮説→検証→評価→改善(ＰＤＣＡサイクル)的な考え方をすれば自然に魚に近づけるはずです。

最終的に釣れる魚がいる場所に釣れるルアーを投入するだけの作業になります。
そこに至るまでが、面白いのですが(個人差があります。私は作業になった時点で飽きます。)、バス釣り初めて間もない人や霞水系に詳しくない人で仮説すら難しいという人のために、恐縮ながら私のよく使う物を紹介します。

より多くの魚が釣れるルアーを選択すればより早く多く魚に近づけます。
より早く探れるルアーを選択すれば時短できます。

そこで根本一押しの霞水系秋物ルアー＆タックル

ラッキークラフト
ベビークランク
ベビーシャッド

主に早巻きやトゥイッチで使います。
サーチが速く食わせ力も高いので秋の必需品です。
使用タックル
ロッド：ジャストエースギャップツールス GT-SP68MLB スプラッシュ
リール：シマノアルデバラン BFS XG
ライン：サンライン FCスナイパー 10LB

ニッチベイト
クランキンジグ
ジャッカル
ビークロールスイマー
ハイドアップ
スタッガー3.5インチ・4インチ

水面下一定レンジの早め巻きが一番つれます。
葦際や杭横をすーっと逃がすように泳がせるイメージです。
1/2ozがＭＨのタックルとの相性の良さやキャスト後竿を立てとくだけでスーッとアクション出来るので好きです。
使用タックル
ロッド：ジャストエースギャップツールス GT-S70MHB スウィープ7
リール：シマノクロナークci4+
ライン：サンライン FCスナイパー 14LB

ラッキークラフトＵＳＡ
ノベル120ＨＦ

急潜行とシミーライズが特徴のミノーです。
秋は表層魚食いが多くなるので、爆発力があります。
アクションは潜らせて浮かせての繰り返しです。
使用タックル
ロッド：ジャストエースギャップツールス GT-P69MLB フェーズ
リール：09 アルデバラン MG7 夢屋BFSスプール
ライン：サンライン FCスナイパー 12LB・マシンガンキャスト12LB

ラバージグ+ノリーズエスケープツイン

放射冷却や風の影響で水温が下がった時のシャローカバーや、台風等の増水、水門開閉で流れが出たときの反転流直撃、ザリガニ冬眠前の流入など出番が多いです。
先日同行した方もいいサイズを釣っていました。
使用タックル
ロッド：ジャストエースギャップツールス GT-S70MHB スウィープ7
リール：シマノクロナークci4+
ライン：サンライン FCスナイパー 14LB

という感じです。

今日はこの辺で失礼します。
書き出したら止まらないので止めます。
質問等ございましたら気軽にＤＭ・コメントしてください。
YouTubeもやってますが、まだ削除したいぐらい恥ずかしい動画1個しかあげてません。次回はちょっとタイムです(笑)