山口県シークレットポイント6岩礁帯(シーバス - 78cm)
山口県平生(メバル - 22cm)
宮城県海(メバル - 30cm)
鹿児島県霧島市(キジハタ - 43cm)
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新利根川チャプター優勝
火曜日は新利根川チャプター第5戦最終戦カハラジャパンカップでした。
数日前に台風が通り過ぎ、状況が一変した直後試合でした。
雨の影響で水位が上がり、葦の上まで浸かっていました。
台風の風はわりと南西が多かったためか、あまり底が荒れた感じではなく、
水の色は白っぽくない茶色で、ゴミが浮いており、雨水で全部入れ替わったような感じでした。
オカッパリの経験で運が良ければ冠水ブッシュ撃ちでボッコボコか、激渋(笑)
試合中も状況が変わりそうなので、１ヶ所目以外プランを決めずに、試合中に絞っていくプランにしました。
朝イチ一ヶ所目は魚が避難して入っていそうな水路の葦をテキサスリグで丁寧に撃ちました。
入り口付近では反応はなく、水路の真ん中辺りの、ちょうど奥の水門の流れが効き始める辺りの角に有るカバーでバイト。
800gぐらいの魚をキャッチ。
タックル
ロッド：ジャストエース ギャップツールス GT-S70MHB スウィープ7
リール：シマノ クロナークci4+
ライン：サンライン FCスナイパー 14LB
ルアー：ベイトブレス・バイズノイジークロー 1/4ozテキサスリグ
バイトの出方はラインが止まるだけで、カバーに入れてすぐバイトがあったので、イージーなのかそうではないのか、この先避難所に魚が入っているのかをチェックしたいので、同じリグで、バイトのあった所と同じような条件の場所を重点的に、テンポを上げて撃っていきましたが、その後バイトはなく、水路をあとにしました。
移動中ヒントが欲しかったので、スノヤワラに面した葦のポケットや先端を撃ったり、
橋のシェードがかかるフラットを巻いたり、
沈みものをキャロで撃ったりしましたが、釣れず、今は外側は無いことを確認しました。
テキサスリグに戻して、ミョウギスイドウの左の葦を撃ちました。
外は1級な所しか撃たずに、増水で冠水した葦の中を、葦の奥の地形を見ながら、シェードを中心に撃ちました。
撃ち始めると、船が流される。
水門が開いたのか流れが効いてきた模様。
状況が変わる思いましたが、水位が下がるのを察知した魚が葦の外側に出てくるか、流れを嫌がった魚がフラットに乗るかだと思ったので、釣り方は変えないことにしました。
変化を見逃さないように周囲を気にしながら釣り進めると、葦際に黒い丸い尻尾を確認。
葦の中で鯉か何かが動き、葦が揺れるのが目立つようになり、魚が動き始めた感じがしました。
1ストレッチながし終わり、引き返すより撃ってない対岸を釣ることにしました。
釣りはじめてまもなく、さっき撃っていた対岸の黒い尻尾を見かけた辺りで選手が釣っている所を目撃。
間もなく、自分のすぐ近くの選手も魚をキャッチ。
2匹とも葦だったので葦撃ちを続行。
葦の奥にトノサマガエルを発見。
バックスライドクラーケンの小のネイルシンカーリグに変えて、葦の裏のプールを撃つとヒット。
1500overのキッカーをキャッチ。
半端無い引きでしたが、ロッドが負けませんでした。
同じように撃っていくとkgupをキャッチ。
ブッシュに巻かれましたが何とかキャッチ。
タックル
ロッド：ジャストエース ギャップツールス GT-S70MHB スウィープ7
リール：シマノ クロナークci4+
ライン：サンライン FCスナイパー 14LB
ルアー：クオン バックスライドクラーケン小 1/32ozネイルシンカーリグ
最後新利根川の水門がしまっていて焦りましたが、無事に帰着しました。
(帰着してからいろいろありました(笑))
リミット3本ピッタリキャッチ
3718g
優勝しちゃいました(笑)
参加選手の皆様、運営スタッフの皆様お疲れさまでした。
いつもサポートしていただいている、ファイブコア・ジャストエース様、サイト51様、茨城鑑定団神栖店様ありがとうございます。
お陰さまで、素晴らしい大会で、良い結果が残せました。
ありがとうございます。
また良い成績が残せるように頑張ります。
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