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お疲れ様です　

 

一番下の子が

 

卒業を迎えることとなりました　

 

新型コロナウイルスの影響により

 

卒業式は規模縮小され

 

寂しいものとなったそうですが

 

本人自身は

 

満足してる様子でした　

 

さてさて親としてはやれやれ

 

といった感じで一段落です　

 

卒業記念品として

 

スプーン

 

をいただいたようです　

 

さてこのスプーンを贈る意味合いは　

 

「幸せをすくってほしい」

 

「食べ物に不自由しないように」

 

等々、色々ありますね　

 

仕事を終え帰宅すると

 

子どもから

 

「３年間ありがとうございました。

また、これからもよろしくお願いします」

 

改めて言われると

 

照れくさいですね　

 

ただ、この3年間は

 

とても多くのことを

 

子どもと共に勉強した

 

３年間でもありました　

 

とても多感な時期でもあり

 

子どもがイライラしている時や

 

表情が極端に曇っていたり

 

まぁ、色々とあったなと思います　

 

卒業を無事に終えた今は

 

あっという間と感じましたが

 

問題にぶちあたっていた時は

 

本当に長く感じました

 

どうやって対処していこうと

 

自分なりに勉強して

 

こう来たときはこうする　等々

 

その時に親として何を考えたのかを

 

書き出したメモを見ながら

 

あー、こうだったな

 

あーだったな

 

と振り返ってますが

 

結局は

「コミュニケーション」

に尽きるかなと思いました　

 

子どもは苦しんでいると

 

必ずサインを出しています

 

親はそれを読み取ることが出来るか

 

これに尽きると思います　

 

そのサインに気付いてあげられないと

 

親と子の溝が

 

どんどん広がると思います　

 

どんなに仕事で疲れていても

 

子どもに少しでも

 

耳を傾けることによって

 

子どもが、今

 

どういう心境でいるのかを

 

キャッチするためには

 

とても重要なことだと感じました

 

何気なく毎日

顔を合わせている中で

ちょっとした

表情の曇り

や

言葉のトーン

気が付くのは

親しかいないのです　

まぁ、それでも

全部を拾いきれず

 

助かったなーと思うのは

 

２人のお姉ちゃんの存在が

 

大きかったと思います　

 

姉妹が仲良しなことが

 

一番、安心しますね　

小中高と

 

子どもと一緒に

様々な問題に向き合い

 

しっかりコミュニケーション

 

を取ってきたつもりです　

 

何が正しいのかがわからず

 

常に手探りの中で道筋を決めることは

 

ほんとに大変でした　

 

駄菓子菓子

 

それ以上に子どもは不安だろうし

 

立ち止まる場所

 

憩いの場所

 

を提供するのは

 

親の役目であると思います　

次々と起きる問題に対応するため

 

色々な書物を読み漁りましたが

 

やはり個々の状況は違うので

 

参考にとどめながら

 

メリット・デメリットを考えて

 

それぞれの対処法を

 

書き出していたころを

 

懐かしく感じます　

 

こうして無事に卒業を迎え

 

感慨深いものがあります　

 

間もなく新年度が始まります

新型コロナウイルスにより

卒業式と同様に

入学式までも規模縮小だそうです　

新しい門出なのに

と思いますが

自分自身の力で

掴み取ったステージなので

これからの４年間も変わらず

がむしゃらになって

夢を叶えてほしいと思います　

 

何事も積み重ねが大切ですね　

 

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