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6月5日
6月4日は仕事が遅かったのと、激しい雷雨の為に釣りに行けず…。
そして昨日。
予定通りに仕事が終わり、いざポイントへ向かう。
リベンジしたい気持ちが先行して、ついついアクセルを踏み込みがちになるのを必死に抑えながら、30分かけてポイント到着。
支度をして、いざ釣り開始♪
まずは毎度のポッキーから。
一番最初にポッキーを使う意味と言うのが、自分の中では2つの理由があって、一つトップで喰わせたい!という単純に自己満足の理由。
そして、もう一つ。実はこっちが本当の理由なのだが、水面直下で派手に音を上げる事によって、魚に水面を強烈に意識させる事。
これが自分の雄物川攻略にはなくてはならない事だったり。
意識させておいて、 シーバスに上を見せるだけ見せておいてから、コモモなどのいくらか潜るルアーで同じ場所を通す事によって、確実にヒットさせにいく。
警戒して水面までは出てこない魚もコモモのレンジなら食ってくる。
過去にも何度かその作戦で、美味しい思いをした事があり、ポッキーは欠かせない戦力として必ず1個はケースに入ってました。
さて…。
そんなもっともらしい事を言ってみたものの、ポッキーを投げて、反応が無いので続けて悟空投入。
これまた反応が無い。
…そこからは、ありとあらゆるルアーをとっかえひっかえ試す事になる…。
まったく釣れない(泣)
ミノーを諦めて、自分の中ではあんまり使いたく無いシンペン投入。
ルアーはでぶにょろ。
流れの上流にキャストして、流しながら巻いてきたり、ダウン方向に投げて水の抵抗を感じながら巻いてきたり…。
でぶにょろが反転流にさしかかった辺りで、『ガボォッ!』っと捕食音が!
でも乗らず…そのままデッドに巻きスピードを落として、ちんたら巻いてきたら…。
ガボォッ!ガボォッ!と2度の音を上げてヒット!
と、同時に水面を強烈なテールウォーク!
でも、たぶん小さいな…。60センチ前半ぐらいかな?などと思いながら、一気に寄せてリーダーを掴んで下アゴをフィッシュグリップで挟み込む。
捕獲完了。
川から上がり魚をライトで照らしてみると、自分の予想よりもう少し大きいか?
痩せシーバスくんだったので、あまり重さを感じなくて過小評価してたらしく、図ってみるとジャスト70センチの鈴木さんである。
その後も続けるも釣れずに終了。
またしてもリベンジならず…。
なぜか添付画像がひっくり返ってるけど…(笑)
シーバスオンリーさんの最近の日記(3件)
シーバスオンリーさんの日記付近釣果
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ホントに勉強になります
でも雄物川ですか?
恐るべしです
どうも





あの〜…そのサイズ上げれば俺だったらリベンジ完了かと…
恐るべし雄物川