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6月7日・8日
いつものように仕事が終わり雄物川へ。
少し早く上がれたので、夕刻での釣行となる。
明日は休みだし、のんびり釣るか!などと思いながら、まずはキープ125をキャスト。
最近、これしか投げてないような…。
やっぱり、圧倒的飛距離が何物にも変えられない。
そんな感じで、キープをキャストするも反応は無く…。
続けてコモモスリム。
まだ完璧に日が沈んで無いので、動きの早いルアーでも喰ってくるかな?と思い、一巻き一巻きに最速をかける。
ハンドルを1回転だけ巻くのを本気でやると瞬間的に一気に約70センチほど移動する。そして、コンマ数秒動きを止めて、再び本気で1回転だけハンドルを回す。
グルッ!ピタッ!グルッ!ピタッ!と言う感じになるのだが、その止めた一瞬に喰ってくる事が多いので、デイゲームではよく使う技なのだが…
これまた不発。
そこからは、手持ちルアーをとっかえひっかえ試すも…
ノーバイトのオンパレード。
これだけは使いたく無かった…。
秋田では『生エサ』とか、『そこまでして釣りたいのか!』と呼ばれている、あのルアーをキャスト。
5投目ぐらいでヒット。
嬉しさ半分、悲しさ半分である。
釣り上げてみると、大体60センチちょっと。
だいぶ、その頃には日も落ちてきて、辺りは暗くなっている。
時合を逃さぬ為に、すぐに魚からフックを外し、再びキャスト。
再び数投でヒット!
おそらく、さっきと同じぐらいのサイズか?
でも、えら洗いで外されてしまう…。
その後、反応が無いので、少し歩いて下流側に移動。
反則ルアーを引き続き投げてると…ブラックバスサイズ追加。
夜になり、元の位置に歩いて戻り、コモモを試す。
反応が無いので、少し奥までウェーディングして、流芯めがけてキャストを繰り返す。
まったく反応が無い。
…と、その時、『ガバァン!』と言う大きな音と共に激しい水しぶき!
デカいのがいる!♪
だが、ミノーをキャストしてもギリギリ届かない場所にいる。
こんな時はシンペンだ!
すぐさま、スタッガリングスイマー、でぶにょろをキャストするが、それでも届かない!
あと数メートル…。
限界までディープウェーディングしてキャストしようと思い…限界まで入ったら…
限界を超えて、ウェーダーの上からジョボジョボと浸水!
…撃沈。
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