スポンサードリンク
ポイント:静岡県下田市沖磯「石取根」ナライカド-口太メジナ釣果釣り情報(2013年10月14日10時50分)
2013年10月14日10時50分に釣れた口太メジナのポイント静岡県下田市沖磯「石取根」ナライカド(東海地方)伊豆の地磯師元栄さん釣果詳細情報です。この情報を詳しく見ることで、ルアー、ロッド、タックル(仕掛け)など効率よく自分なりの爆釣を初心者でも狙うことができます。
-伊豆の地磯師元栄さん釣果報告目次-
口太メジナ釣果サイズ[伊豆の地磯師元栄釣果]
口太メジナ
35cm(平均差:+2.7cm)
口太メジナ平均サイズ
2013年10月平均
32.3cm
全国平均
34.6cm
口太メジナのサイズランキング
ポイント場所・ルアー[伊豆の地磯師元栄釣果]
- 釣果時間
- 2013年10月14日(10時50分)
- ポイント場所
- 静岡県下田市沖磯「石取根」ナライカド
- ルアー(仕掛け)
- 沖あみ漬け
- アクセス数
- 3275pv
南伊豆の沖磯「石取根」へメジナ釣りに行ってきました。
釣り座は「ナライカド」に入りました。(釣り人が多くてそこしか入れなかった(;_;))
北東風が正面から強く吹き、台風からのどでかいウネリでサラシまくりというハードコンディション。
しばらくコマセをまくと、活性のあるメジナがコマセを食べに浮いてきた。なかには40cm級の魚も混ざっている!
3Bぐらいの仕掛けでメジナ無双モード突入。地合に28-35cm級を15尾ぐらいを取り込んだ。
その間、両隣のふかせ師が釣りあげたメジナは1尾だけ。
すばやく状況にマッチした仕掛けを組めるかどうかで、釣果に圧倒的な差がつくのがメジナ釣り。
そのゲーム性をあらためて確認しました。
むずかしいから面白い!
(*≧∀≦*)
スポンサードリンク
静岡県下田市沖磯「石取根」ナライカドのポイント詳細情報[伊豆の地磯師元栄釣果]
2013年10月14日の気象
詳細気象情報
- 天気
- 晴れ
- 気温
- 18.5℃
- 風
- 南西1.3m/s
- 気圧
- 961.3hPa
- 紫外線指数
- 0
- 視界
- 20km
詳細水系情報
- 水温
- 0℃
- 水色
- 指定なし
- 潮
- 情報なし0
口太メジナ爆釣シーズン[静岡県]
口太メジナタックル(ルアー・ロッド・リール)
伊豆の地磯師元栄さんの釣果/ポイント(ランダム5件)
スポンサードリンク
最新静岡県-口太メジナ釣果
地域キーワード:静岡県静岡市葵区,静岡県川根本町,静岡県藤枝市,静岡県島田市,静岡県静岡市駿河区
こんばんは
モード連チャン。その秘訣を教えてください。
m(_ _)m
浮いた魚を連発させる為に
3Bガン玉は、早く棚に到達させるため針近くに打つ。
真ん中に打って自然に漂わせるなかでハリスの張りで棚をあわせる。
私はでウキ下1〜2ヒロ調整に頼ってますが、今現在クロダイの単発です
よろしくお願いします。
-->[マエハひろしま]さんへ
こんばんは。
私の場合は、重りを打つ時は、二つに分けて考えています。
風の影響を消すための「落とし鉛」と、潮の影響を消すための「口鉛」です。
「落とし鉛」はナイロン糸が持つ浮力と、風が道糸を引っ張る力を打ち消すために使います。
今回は、道糸とハリスの直結部にBのガン玉を打ちました。
「口鉛」は、歩くスピードぐらいで流れる潮流と、サラシが沸き上がる中で、付けエサを落ち着かせるためにハリスに打ちます。
今回はG1+G4=Bぐらいを打ちました。
「落とし鉛」がBで「口鉛」がB、合わせて3Bの負荷になりました。
風が弱まった時には「落とし鉛」を減らし、潮が緩んだ時には「口鉛」を減らすことで、喰いが渋ってもヒットを持続させられる場合もあります。
今回は沖あみ漬けがヒットエサでした。
沖あみを活性起爆剤(配合エサ)+砂糖+塩エビ粉+味の素(アミノ酸)に漬けて数時間おいたものです。
用意がない場合は、バッカンのコマセの中から沖あみを拾ってもいいです。
コマセと付けエサの色が似るので違和感が少なく、美味しい味がついているし、遠投しても固さがあるので外れにくいという利点があります。
お試しください。
-->[伊豆の地磯師元栄]さんへ
不躾な質問に丁寧に答えていただき、ありがとうございました。
次回試してみたいと思います。
私は二個使う手間を嫌がり、一個の鉛で解決しようとしていました
塩エビ粉は持参しているのですが、現場で手間がかかるのでボイルとGクリルのローテーションだけになっています。
次回、1つづつ、じっくりと試してみます。
ありがとうございました。
-->[マエハひろしま]さんへ
いえいえ、どういたしまして。
マエハひろしまさんに逆に教わりたいことがあります。
以前トレハロースの沖あみ加工について教えて頂きました。
そこで、現物を手に入れて試してはみたのですが、使い方が悪かったのか、イマイチ効果が確認できなかったんです。
トレハロースの効果は防腐と変色防止ですか?
使い方は粉末をまぶすのですか?液体にして漬け込む方がいいんですか?
レクチャーをお願いします
m(__)m
ちなみにトレハロースをペロッと舐めてみたところ、ほんのり甘かったが、そのあと急激にお腹を壊しました。二度と口にしない(- -;)
-->[伊豆の地磯師元栄]さんへ
こんばんは
トレハロースは頭が黒く変色しない効果でした。
硬さを求めるには生沖アミの3倍以上入れねば成らず高いので、今は手軽なGクリルを使っています。
塩エビ粉が少量でカチカチになるので、それと砂糖をメインで、変色止めにトレハロース。これが硬くて良かったと思ってます。
今は、Gクリルを風で乾かす位が好きなカチカチ具合になりました。
盗られたら即ボイルです。
ご飯にスプーン一杯入れて炊き、1ヶ月食べたら夫婦共に5キロ以上肥えたので、人間には良く無さそうです
-->[伊豆の地磯師元栄]さんへ
忘れてました
乾いた粉のまま入れてます。
-->[マエハひろしま]さんへ
変色防止なんですね。
夏場に重宝しそうですね。
ありがとうございました。
なんでいま、付けエサの研究をやっているかというと、沖あみの価格高騰が原因で、生沖あみの品質が下がっているため、付けエサ使用に耐えられなくなっているのです。
コマセ用としては問題はないですが、付けエサ用としては、その品質が釣果に影響を及ぼします。
そのため生沖あみを加工して、遠投に耐える強度を持った付けエサを自作して持ち込んでおります。
さすがです。
いよいよシーズン突入、モード全開といった感じですね。
数年前、釣友に誘われ石取根に行ったことがあります。
ふくらはぎに肉離れを起こしていて、歩くのがやっとの状態で、噂に聞いていた場所取り合戦に参加もできず、グリグリの坊主に終わったほろ苦い記憶が蘇りました。沖磯は怖い処です(笑)
-->[ヒラマサ100]さんへ
場所取り合戦、最悪です。
危険を伴いますし。
高い渡船代を払って行くので、一級場所に入りたい気持ちはよく分かりますが。
磯の割り当てをして、安全に渡礁できるシステムにしてもらいたいですね。