スポンサードリンク
Avani SALTWATERFINESSE X8 PE0.4
2022-02-12
ヒデきち
0 コメント
ライン

Avani SALTWATERFINESSE X8 PE0.4:VARIVAS

VARIVASから発売されている、釣具(タックル)のライン:Avani SALTWATERFINESSE X8 PE0.4のレビューです。

ヒデきちさんの評価

試しに買ったピットブル8+の0.4号使ってみたけど飛距離がいまいちでもう使うことはないです。 ここ3年ぐらいで1番良かったのがユニチカのスーパーPEの4本編みで3500円は 良かったけど生産終了。 その後にこのラインを使ったけどユニチカの次にいいラインだった。 ただ、7500円〜8000円ぐらいだからシーバスのラインより高いのでもっと安いので探したけど やっぱりどれもいまいちで、ユニチカがスーパーPE2で新しいの3000円以下で売り出したけど 使ってみたらクソですねえ・・・上級者向けって書いてたけど糸の毛羽立ちが凄くて半年も使えないぐらいの酷さ。 私の中でいいラインとは、飛距離重視なので飛距離が出てラインを逆転してまで使って 毛羽立ちが遅く1年は使えるラインをいいラインとしてます。 コーティングが強いラインはコーティングがとれると一緒にカラーも落ちてしまうので ラインの毛羽立ちが早く飛距離が一気に落ちます。 完璧なラインはないので自分の釣り方に合ったラインでドコを重視するかですね。 飛距離は求めてなく釣行回数も少ない人だと毛羽立ちはそこまで気にならないと思います。 毛羽立ちが出始めラインの劣化が進むとキャスト時にダマになり易くトラブルになる原因の1つ。 後はナイトゲームにおいて視認性も重要になるので最近流行りのピンク系や黄緑系は視認性から していまいち。オレンジや黄色が良かったけどそれなりの値段で自分で思ういいラインというのは なかった。色付きというのは色落ちを抑えるためにコーティングを強めにしてあると思います。 だから、使い始めの時は滑りも良く飛距離もよく出ます。 色付きラインのメリットはラインの汚れが目立ちにくいところ。 デメリットはコーティングが強めなのでコーティングが落ち始めると色も一緒に落ち 毛羽立ちが早く飛距離がびっくりするほど落ちる。飛距離がいいのは最初だけ。 逆に白ラインのメリットは元々色を付けてないので色付きのラインみたいに コーティングを強くする必要がないうえに色落ちもないので色付きのラインに比べて コーティングは弱め。 なのでコーティングが落ちて飛距離が一気に落ちることもないく、毛羽立ちも遅い。 デメリットはラインの汚れが凄く目立つこと。 ユニチカのスーパーPEは値段的にもAvaniに比べれば安いし1年以上使えたので 理想のラインでしたね。その時に初めて白ラインを初めて使ったけど 色付きに比べればメリットのほうが多いことに気づきました。 それまで気にしてたラインの汚れは気にしないようにしました。 コーティングが落ちて毛羽立ちも早く飛距離が出なくなるという 釣りをしてる時のストレスがなくなりましたからね。 ネットで白ラインを探した時に出てきたのがユニチカとAvaniの2つだけでした。 ユニチカは4本編みの3500円前後ぐらいの値段。 Avaniは8本編みで7500円前後の値段。 その後試しに使ったピットブル8+を使ってみて同じ8本編みでも 飛距離・毛羽立ちに関して言えばクソでした。 バリバスのAvaniはシーバスで使ったこともあるけどほかのメーカーに比べてかなり細いです。 ピットブル8+を使ったときに細さが全然違った。それで飛距離が違うのかもしれませんが あとライン自体がかなり滑るラインなのも特徴なのですが。 シーバスの時はラインが滑りすぎてラインの放出がいまいちで ラインが滑りやすければ飛距離が出るわけでもないというのもわかりましたが この辺は自分のキャストの癖もあるのでしょうが。 このラインでメバルやったときはこの滑りが飛距離を邪魔してなかったので問題なかったですね。 1年間で言えば7500円1本と2500円を年間3本買えばほぼ 変わらない。めんどくさいライン巻きの回数も違う。 1回Avaniを使ったけどライントラブルはゼロだったのでトラブルで使い切らず 途中でまた買い直すってことはなかった。 それでも、ラインに7500円というのは考えてしまいますが・・・こればっかりはしょうがないね。 ラインは自分の釣り方に合ったいいラインを探してみてね。実際は使って見ないと何とも言えないけど・・・値段だけで買ってると失敗が多々あります。 YGK・ダイワ・ラパラ・東レ・ユニチカ・バリバス・サンライン・クレハ・tict シマノ(ソアレ・ミッションコンプリート・ピットブル8+)などライトゲームで色々 使ってみたけど良かったのは、ユニチカスーパーPEとバリバスのAvaniとソアレは良かったですね。 クレハだけはちょっと違った。コーティングと色落ちは早かったけど飛距離はそこまで変わらなかった。コーティングがほとんど落ちてしまうとやっぱりライントラブルが増えるので・・・ ソアレやスーパーPEは値段の面でもほんと良かったのに生産終了でなくなるのは勿体無いですね。 その後に出た新しいPEがそれぞれクソなのでね。 スーパーPEの後は色々ラインを買ってみたけどかなり迷走しちゃいましたからね。 逆にシーバスはサンラインの6本編み使ってる。シーバスはどのラインでもラインが汚れちゃうので 飛距離と値段で選んで使ってますが、結構劣化が早いけどそれはしょうがないと思ってます。 値段3000円切ってて1.2号なので多少毛羽だって強引に使っててもライン切れはないのでね。

5.0

5 out of 5

Avani SALTWATERFINESSE X8 PE0.4のラインスペック

釣具名
Avani SALTWATERFINESSE X8 PE0.4
メーカー
VARIVAS
種類
ライン
色(カラー)
-
レビュー者
ヒデきち:

ヒデきち
4 out of 5 プロ級アングラー (2801投稿)

ヒデきち

メバルメインとシーバスメインが時期では長いですね。 時期で本命はわかれますがウェーディングで70アップを目標に 1匹でも多く釣りたくて頑張ってます。 ショアレッド、ヒラメ、ブリにもはまってます。

広告

ユーザからのコメント一覧

この記事は、コメントを待っています。

初めてのコメントをつけてみませんか?

Avani SALTWATERFINESSE X8 PE0.4釣具サーチ

Avani SALTWATERFINESSE X8 PE0.4と同一ラインカテゴリの釣具

釣り情報ウィジェット