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2005年8月26日(金曜日)
21時00分58秒
釣り侍(ラボ管理者)

トラウト再び。

またまた、東北でのトラウト釣行です。

まだまだ夏も続きますが、ちょっとトラウトが釣りたくなり、東北へと出向きました。

今日は、時間も少ないため17時〜暗くなるまでの短期間での釣行です。

本日は、台風の影響の為、水色が若干濁り気味です。水量は濁流まではいきませんが、水量は多いです。

最初のルアーは、アワビ張りのオリジナルスプーン。2.4g〜3.4gまでを流れの強弱により使い分けます。
管理釣り場をメインにやってる人は、もっと小さいスプーンでやってる人もいると思いますが、流れで釣るトラウトは、小さくても2g以上が基本となってきます。状況にあわせてルアーを小さくする場合もありますが、基本は食いが渋いとき大きく、食いが立ってる時は、小さくする。多分イメージと逆です。これは、僕自身の考えなので、食いが渋いときに小さくする人の方が圧倒的に多いと思います。

さて、釣果のほうですが2投目で早くも反応がありました。小さいですが山女ちゃんです。

山女

これは、水質が濁っている為、警戒心が薄れているので、高反応のようです。
しかし、スプーンでは魚を寄せる力が少ないため、軽いバイトしかなく後が続きません。

ここで、「スミス D-コンタクト」にチェンジ。やっぱり渓流のミノーはこれしかないですね。

D-コンタクト
カラーは「03. ヤマメ」を使用します。
経験上、このルアーは岩魚にめちゃくちゃ強いです。早速一投目。速攻ヒット!釣り上げて見ると、やっぱり岩魚が釣れていました。いやーやっぱり強いねこのルアー!

岩魚1

偏光グラスで水の中を覗くと、ルアーに5匹ぐらい狂ったように飛びついています。濁りが高活性につながっているのと、このルアー独特のスライドがぴったりハマッタようです。

岩魚2
岩魚3

立て続けに、3本追加。いやー、楽しいです。写真を見てもらうと分かるように、釣れた岩魚すべて腹がオレンジ色です。これは、山深くに居る純潔の岩魚です。見たことない人も多いんじゃないかな?多く見かけるのが、腹が白い岩魚だと思います。

今回は、ここでタイムアップ!やっぱりタイミングが大事ですね。あと、1匹ビックなのが居たが、バラシテしまった。あれは軽く尺越えしていたのに残念です。

釣り侍(ラボ管理者)

釣り侍(ラボ管理者)

フィッシングラボ管理者です。皆さんよろしくお願いします。釣行数は、年間100日程度。

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