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7/12 虚弱フィッシュグリップの修理+強化
最近干潟で釣る様になって凄く感じる事が…
タモにしろフィッシュグリップにしろランディングツールって凄く大事。
普段はタモですくってそのまま陸に上がるのでフィッシュグリップってあまり使わない。
ウェーディング中でも置ける所があればそこでフックを外す…。
けど干潟ではそうはいかない(;∀;`)
写真を撮る場所なんかないしフックつけたままタモに入れて入ればルアー外した時には絡みまくり。
ちなみに自分のフィッシュグリップはコレ。

Real Method…つまりポイント製品。(TAKAMIYA)
凄く弱い。鯉なんか掴む事も出来ない
友達と一緒に買ったんだけど、その人は2つ持ち歩きコレは撮影用だとか…三 (lll´Д`)
本当に弱すぎて貫通させないとほぼ確実に外れます。
でもリリースする魚の口を不必要に裂くのもどうかと思うので使わなかったんですよね(/ー ̄;)
しかしコレないと干潟では危険なので補強します(*´ω`)
確か何度かだけ使って倉庫に置いたよなー〜…、、、あった。と、開いたら…なんか開きっぱなし
バネが全力で錆びてます…。
後に外したバネを見ると…

ハイ、バキバキです。
ちなみに弱いのはコレが原因の訳ではない。スプリングが弱過ぎるのだと推測される
日曜なのに用事もなく雨なので修理+強化の為バネを買いにホームセンターへ。
一軒目はホームワイド。
20分程探すが見付からず…。
二軒目はグッディ。
即見つかりました(*´ω`)

ステンレス製の押バネ、元より太い外径6mm。42巻。大体15〜6cm。長ければ切るのでこれでok。税込124円
家でやると落ち着いて作業出来ないのでネカフェに逃げ込む。
フラットシートはホント落ち着きます。

こんな感じで作業スタート。
まず隙間等から写真撮りまくる。ネカフェなのでスピーカーを指で押さえて音消してます
組む時に必要になるので元の形を残しておく為ですね(*´ω`)
ネジをヘキサゴン(六角)で必要な所だけ外す。
一ヶ所だけナメってしまったので逆から外します…
悔しいです

開いてバキバキのバネをゴミ箱へ。
開いてみるとまぁまぁ汚い。
最後に使ってから…と言うか最初から最後まで洗ってないから当然と言えば当然。
グリス等はお手拭き等で大まかに拭く。

しかし汚れや錆びはあまり落ちないのでトイレで歯ブラシを頂く。
そのままフィッシュグリップに使うのは悪いのでとりあえず歯を磨く。節約の為煙草をエコーに変えて一月。ヤニ汚れが前に比べ酷いので調度良い。歯みがき粉でなるべく綺麗にします
錆はイマイチでしたがソコソコに汚れは落ちました。

長さも太さも1.5倍程。押し込んで組みます
1回組み間違えたので写メを見ながらもう一度やり直し。
次は良さそう。

本当は組む前に塗るのがいいんですが、ネカフェを出た後にリールグリスを塗る
バッチリ掴める様になりました♪
次からこれで快適に外せそうです(*´ω`)
そして帰宅後は…
せっかくなんでコンパクトで磨いてみた。鏡面仕上げとまでは言えない仕上がりだけど満足なレベル。
買い換えを考えてたけどこれなら満足。ただreal methodのロゴは消したいがアルマイトを残しつつ消すやり方がわからない…
わかる人教えて下さい(;´Д`A
タックルデータ
ロッド:ヘキサゴン
リール:おしぼり
ライン:歯ブラシ
ルアー:DAIWA純正リールグリス ボディ用コンパウンド
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