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ガタガタの20ツインパワー4000XG オーバーホール 分解編
SHIMANO 2020ツインパワー4000XG
初の半プラ化されたツインパワーです。
今までと違うスプールのクリックと金属ローターのお陰かステラにも負けないドラグ音がステキでカッコ良く仕上ったスタイルがお気に入りなんです。
大体どんなリールを使っても三ヶ月あればガタガタになるんで上位機種は使わないようにしてたんですが…カッコいいから仕方ない。
重くていいからフルメタルであって欲しかったけど。
次のXDに期待です。
5月くらいに買ったのかな?確か
もう秋にはガタガタでした
ハンドルの振れ方をチェック
やっぱ振れてます。根本を見ると…結構…。
ドライブギアでしょうか。
本体のカバーで無ければいいんですがね…
で、もう一つ気掛かりなのは…
14以降のSHIMANOリールの泣き所?
ラインローラーです。
音が出るのもそうなんですが、ガッチリ締めてもネジが緩むんです。
クラックに見える…割れたのが原因で緩んでしまうのでしょうか。
と、思ってたけど、割れてません(^_^)ノ
裏には線が入っていないので大丈夫みたいだ。
ラインローラー自体も割と大丈夫そうなんで洗浄→オイル→防水グリスです。
で、ご自慢の金属ローターを引っ剥がしたので中を見てみると…
げっ…ワンウェイクラッチは…駄目そうな…
汚れてカピカピになってます。交換しとこう。
少し前のダイワ病のように逆転の原因になりかねないので早めの交換だ。
下半身もご開封です!
20ツインパワーは二回目なんで楽々です。
前回は3000MHGでしたが。
うわっ、、汚なっ!!バッチイです。
中には水がかなり入っている。ハンドル、ポン付けしただけだったのが失敗でした。やはり根本のグリスアップは必要ですね
そして乳化したグリスとグリッチオイルが嫌な感じに混ざってます。たまには開けないとダメですね。ホント。
ただ、今までのリールではこんな風にならず抜けるんですが…防水性が向上してその副産物として入ったら抜けないって感じなんでしょう。
気を付けないといけません。
純正ハンドルも今までとは根本的に違うので念入りな対策が必要ですね
ゴリゴリの原因はここでした。
この状態でピニオンギアを回すだけでゴリゴリゴリゴリ…。
水浸しの内部にグリッチオイルを幾ら入れても間に合わないって話しですね。
で、ほぼ本題のドライブギアです。
当たり傷は多少ありますが、目視じゃわかりませんね。が、交換しときます((??? ????? ??)???)
強度に不足があるとも思えませんが、アカメを釣る人達に言わせれば、みんなここをやられるらしいんだ。
やっぱりわからぬ。が、交換←しつこい。
個人的にはここが一番大事。ドラグフェルトは完全に参ってますね。交換です。
前編 分解編はこんなもんです。
細かい所はこちらを見て頂けると助かります
こちらの方が丁寧に書いてる…はず。
次は組み立て編ですね(^_^)ノ
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