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2007年5月30日(水曜日)
22時30分07秒
釣り侍(ラボ管理者)

バチの準備はバッチり?バチバチ!

今回もやっぱり東京湾奥。
GWにバチパターンでゲットしたシーバスだったが、自分的には消化不足気味。
いつもなら、水面いっぱいのバチを見ながら、攻略していく釣りが好きなのだが今年は、それがない。

これでは、寂しいので再度バチに出会いに東京湾奥へと釣行にきました。
この時期になると、暗くなるのは午後7時すぎ。まだ明るいうちにポイントへ。
午後6時ぐらいには到着し、今回のイメージを組み立てていく。この時間が結構楽しい。すぐ釣りを開始するより「ワクワク」してしまうから不思議だ。

パイロットルアーは「にょろにょろ」って行きたいところだが、今回はルアーを変えて攻める。「ima CALM80(カーム80)」をパイロットルアーとして投入する。前回、なかなかいい仕事をしてくれたし、バチ系ルアーにしてはキャストも良好だからだ。

ルアーも決まったところで、辺りも暗くなってきた。自分の手元が見えづらくなるまで、キャストは「我慢」。余計なプレッシャーは、釣果をマイナスにする。ここは、読みが大切になってくる。

辺りの街灯の光が、目立ち出したところでキャスト開始。最初に狙うのは、ストラクチャー周りだが、深度はトップを意識する。水の外より
、水の中は先に暗くなる。つまり水の中から上を見ると、水面のものはよく見えるって考え。バチパターンでは、明暗が重要ってことは経験からも間違いない。

という気持ちで、ファーストキャストすると早速ファーストバイト!

60アップ
バチを意識しまくりの魚でした。やっぱりバチパターンですね。

今日はいい感じです。シーバスをリリースして再度キャストしようかな?と思って水面を見るとバチが泳いでいる。と思ったら、大規模にバチ抜けが始まりました。水面一面「バチバチバチ」!久しぶりのバチ抜け大会。すげーな!

チャンスとばかりに次々にキャッチ&リリースを繰り返し、爆釣天国。

追加50アップ

ima CALM80釣れる

なんだか、満足したのでまだまだ釣れそうだったが、このぐらいで終了。

やっぱりバチ抜けは、面白いですね。

釣り侍(ラボ管理者)

釣り侍(ラボ管理者)

フィッシングラボ管理者です。皆さんよろしくお願いします。釣行数は、年間100日程度。

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