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2008年4月8日(火曜日)
23時51分37秒
釣り侍(ラボ管理者)

爆釣を狙え。定番ルアーでパターン勝負

桜も散って、季節が変わったことを感じながら過ごしている。そんな管理者ですが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

2週間前「ジャバスティック」でバチパターンを攻略しましたが、今回は定番ルアーでバチパターンへ勝負していきます。

今回も前回と同じ「大潮」で18:30付近で上げいっぱいを迎える潮回り。基本的には状況は一緒のような感じです。しかし、バチパターンも始まって数週間〜数か月経っているので、魚へのプレッシャーも高い可能性があるのでどうなるか?

今回も釣行場所は、前回と同じ東京湾奥。ポイントについて補足すると、シークレットポイントとかではなく、雑誌にいくらでも載っているメジャーポイントなんですよ。だから、ここで紹介しているメソッド(テクニックなど)は、多くのフィールドで通用するはず!?

18:00時にポイントに到着。早速、状況を確認すると「バチ」は見当たらない。パイロットルアーとして「ラパラCD-7」レッドヘッドを投入。今回は、シーバスからの反応を確認する為にも、ルアーローテーションを頻繁にします。

橋脚周りを、「ラパラCD-7」で丁寧にアプローチしていきますが、反応はありません。次に「タックルハウス ローリングベイト」でボトム付近と沖目のブレークを狙っていきます。これも、反応なないですね。

ウォブリングが強いルアーへの反応は、どうやら悪いようです。ここで、「にょろにょろ」を投入。「にょろにょろ」には、「12.5cm」・「8.5cm」・「6cm」とサイズがあるのですが、「12.5cm」・「8.5cm」を基本的に使います。
早速、「にょろにょろ8.5cm」をキャストし、スローにリトリーブしてきます。何度か、スイートスポットを直撃させますが、反応がない。色々と試してみますが、反応がない状態が続きます。

自分の中では、「にょろにょろ」の使い方の基本として、「ただ巻き」で使うのですが、スれた魚に対して「ただ巻き」では反応が鈍い時があります。このような場合では、「キャストした後に5秒ぐらいフォールさせ、「チョンチョン」と2回アクションさせたら、ラインを巻く」を繰り返す。これが効く時が結構あるんです。

早速、足元にルアーを落としてルアーの動きを確認していると、すぐさまシーバスがチェイスしてきて「パクリ!」とルアーに食いついてきて「ヒット!」。

チェイスしている状況を詳しく説明すると、ルアーが2回アクションしたあとにラインが巻き取られる間にルアーがフォールします。この瞬間ルアーに飛びついてきた感じです。やはり魚へのアピールは、「動」→「止」→「動」よりも「動」→「徐々止」→「動」の方が良い。「ドリフト」「スライド」などの釣法に近いイメージかな?

結果、30分ぐらいで下記の釣果となりました。パターンですね。
60センチぐらい
ルアー外れそう。シビア
45センチぐらい
テールだけフッキング

今回は、パターンを探った釣行を行ってみました。パターンを探る釣りは、奥が深いですが見つけると非常に簡単な釣りです。みなさんのフィールドでもパターンを探してみてはいかがでしょうか?

釣り侍(ラボ管理者)

釣り侍(ラボ管理者)

フィッシングラボ管理者です。皆さんよろしくお願いします。釣行数は、年間100日程度。

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