「フィールドでタックルボックスを見せてくれ」とよく頼まれる、フィッシングラボ管理者「釣り侍」です。
他の人が使っているルアーって気になりますよね。見せると必ず驚かれます。「凄い量ですね」と。
何か特別なルアーを使っているじゃない?とか、みなさん気になるようですね。
そんなことも多いので、今のシーズン(春)によく使う私のシーバスルアーを今回はご紹介したいと思います。
2018年3月〜4月の1か月で100本以上、シーバスが釣れた実績があるルアー群なので、参考になると思いますよ。実際使っているルアーの写真なので、カラーなども参考になると思います。
春のシーバスルアーのセレクト。基本は「バチ」・「ハク」・「アミ」・「稚魚」を意識
春シーズンは、「バチ」・「ハク」・「アミ」・「稚魚」など小型のベイトを捕食している状況のシーバスを基本狙うことになると思います。
そうすると、基本的には「小型」のルアーを中心とし、表層付近のベイトをイミテイトできるルアーを選びます。
もう一つ重要なのが、風と潮の流れ。
風や潮の流れが速い場合、ベイトのレンジが下がります。
以前流速の解説などもしていますが、流されるのを避けるためにベイトはレンジを下げるか、もしくは流れが弱くなっている場所に集まります。
その結果、中層もしくはボトム付近でバイトが集中することも多いので、その対応もできるルアーを用意しておきます。
また、「ハゼ」・「エビ」を捕食している場合にも有効な場合が多々あります。
そんな志向で、「表層」・「中層」・「ボトム」各種のルアーをセレクトしています。
春のおすすめシーバスルアー(表層対策)
これさえあれば、表層で間違えなく釣れる!ってルアーのみ、厳選してご紹介します。
DUO マニック各サイズ
表層で一番お勧めしたいのが、「マニック」。
色々サイズ展開されていますが、「マニック95」でほとんどのケースが対応できると思います。
基本的に、「ただ巻き」で釣れるルアーですが、少し沈めても釣れます。
ダイワ モアザン ガルバ各サイズ
こちらも超オススメ。
ガルバシリーズは、とにかく飛びます。泳ぎだしも早いため、着水後すぐにヒットってことも多いです。
スリムタイプも発売され、さらに狙い方が増えたこともうれしいところ。
これも基本的に、「ただ巻き」で釣れますがたまにフォールさせるとバイトを誘発できます。
そこが、ガルバの特徴だと私は思っています。
ガイア AREA10
このルアーもお勧めですが、近距離戦限定です。
上記2つのルアーは、「シンキング」ですがこれは「フローティング」。
つまり、水に浮きます。
水に浮くということは、巻かなくても流れで泳ぎます。
この特徴を利用して、釣るのがポイント。とにかくスローに動かします。
このルアーの注意点として、カラーによって若干作りにばらつきがあります。
カラーによっては、なぜか「スローシンキング」になってしまっているものもあるので、その点だけは注意してください。
春のおすすめシーバスルアー(中層対策)
これさえあれば、中層で間違えなく釣れる!ってルアーのみ、厳選してご紹介します。
邪道 SU-SAN(スーサン)
このスーサン。中層では無敵の実力を持っています。
とにかく、フィッシュイーターなら何でも反応する滑らかな動き。
トゥイッチしてもいいし、ただ巻きでもいい。
注意点としては、「あまり飛ばない」のと「明暗にすこし弱い」ところ。
艶めかしい動きは、デイ・ナイト問わず明るさの違いがない場所でいい仕事をしてくれます。
使う場所を間違えなければ、爆発的に釣れることも多いです。
ラッキークラフト ビーフリーズ
このルアーも定番中の定番。ラッキークラフトのビーフリーズ。
もう発売されてから、20年以上は経っているとおもいますが、まだまだ現役です。
いいものは、時代がたってもいいもの。
使い方は、ある程度沈めてトゥイッチで攻めます。ただ巻きよりは、トゥイッチによる「平打ち」でバイトを誘発させます。
ビーフリーズは、明暗でも強いので私は、ビーフリーズ=明暗で登場させます。
メガバス LIVE-X MARGAY SW
現代のシーバスルアーで、「シャッド系」のルアーを使う人が減ったような気がします。
シーバスルアーを開拓したルアーの代表格の「メガバス LIVE-X MARGAY SW」。
とにかく、「ジャーク」・「トゥイッチ」のストップアンドゴーでバイトさせます。
昨今のシーバスアングラーがあまり使わないこともあって、リーサルウエポン的な位置づけで使えるルアーですよ。
スレたシーバスには、とにかく効果的。コースさえ間違えなければ、バイトしてきます。
居つきのシーバスには、これが有効ですね。
春のおすすめシーバスルアー(ボトム対策)
これさえあれば、ボトムで間違えなく釣れる!ってルアーのみ、厳選してご紹介します。
ダイワ ミニエント各サイズ
小さいバイブレーション、ミニエント。
とにかく、「巻いてよし」・「ダートさせてよし」のオールラウンダー。
飛距離も申し分ない。必ずボトム対策では、必要なルアーと言っていいでしょう。
ただ、使う人が多くこのルアーに反応しないケースも少なくない。
パイロットルアー的に使って、反応を早めに探ったほうがいいでしょう。
各メーカ ジグヘッド(ワーム)
どのメーカーでもいいのですが、ジグヘッドは必ず常備しましょう。
ハードルアーで攻めきれない場所は、ワームで攻めます。
根がかり覚悟で攻めたいとき。風が強く、ナチュラルに攻めれない場合など状況に応じて使います。
ワームは「R-32」など有名ですが、それにこだわらなくても基本的には釣れます。
ワームのカラーは、ナチュラルなものより「蛍光色」がいいでしょう。
ワームは、必ず常備することをお勧めします。
各メーカ シリコン系バイブレーション
最後になりますが、シリコン系バイブレーション。
MADNESSから発売されている「シリテンバイブ」などいろいろありますが、私は「storm SX ソフト バイブ」を使っています。価格が安いのが一番の理由。
タフコンディションに有効なような気がしますが、実は高活性時にハードルアーに反応しない場合などに活躍するのがシリコン系。
リアクションではなく、ナチュラルな存在の為エサと間違えてバイトしてきます。
「どのルアーにも反応しないな?」って時に使うと、あっさり釣れたりもする不思議なルアーです。
以上が、オススメするシーバスルアーになります。
ルアーセレクトするときの心がけ
厳選したルアーをご紹介しましたが、これはあくまでも一例だと思っています。
ルアーを選ぶときに大切なことは、「好みのルアーを一つ」決めること。
人気があるなしにかかわらず、見た目でもいいですし、使いやすさでもいいのでルアーを決める。
まずはそのルアーだけで、色々試してみてください。
そうすると、次の戦略を組むときに2つの選択肢があることに気が付きます。
- ・ポイントに合ったルアー選択をするか?
- ・ルアーに合ったポイントを選択するか?
2つの選択肢どちらにも対応しているのが、今回お勧めしているルアーになると思います。
ここに行き着く為に春用だけでも「100個」以上のルアーを持ち込みました。
パッケージから開けていないルアーも、ストックとしてライジャケの後ろに入れて日々試しています。
状況に応じて色々試してみたい気持ちからそのようになりましたが、色々対応できるルアーはそれほど世の中に多くないのが実情です。
今回、ご紹介したルアー群は、その中でも幾度となく釣れた間違いないルアー。
実際使っているルアーを写真に撮ったのでカラーなども参考にして見てください。
表層系ルアー
中層系ルアー
ボトム系ルアー
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美味しいお魚について気になっている、フィッシングラボ管理者「釣り侍」です。
釣り人でも、釣り人以外でも普段食卓などで、お魚を食べる機会が多いと思います。
特に「日本人」は、世界から見ても魚をよく食べます。昨今、「魚離れが進んだ」と言われますがそれでもよく食べます。
ということで、自分もそうですが「魚を釣る」人としてなじみ深い「魚の流通」について、昨日勉強してきました。
流通の勉強なので、釣りとは直接関係ないところもありますが、「美味しいお魚」を食べる方法として釣り人バージョンにアレンジし、お話ししたいと思います。
まずは、基礎的な知識として「系群(ケイグン)」
自分のあまり知らなかった言葉。いったい系群ってなんでしょうか?
簡単に申しますと、「同じ魚種」でも「地域によって性質が異なる」ということらしいです。
一番、私たちにとってわかりやすい表現ですと「旬」が違うということみたいです。
「旬」とは、その魚種が産卵期を迎える前の状態であることは、釣り人のなら知っている人も多いと思いますが、その産卵期にズレがあるということらしいです。(その他も違いがありますが・・・)
そのことを専門用語で、「系群(ケイグン)」というみたいです。
なので、美味しいお魚をゲットする為だけではなく、釣り方やルアーなどに注目することがさらなる釣りのレベルアップにも繋がりそうです。
次に、「美味しいお魚を見分ける」
私もそうですが、「釣った魚のおいしさ」を見分ける方法としては「食べる」ことが一番だと思っていましたが、流通する業界から考えると「見た目や管理」で見分けるしかないですよね。
釣り人観点から考えると、「肉厚でおいしそう」など直観的な部分が多いような気がしています。
私の考えを交えながら、「美味しいお魚を見分ける簡単な方法」をまとめると以下「4つ」になると思います。
・旬の魚である。(系群のことも含め)
・手頃なサイズである。(つまり、あまり歳をとっていない)
・頭が体より(2/3〜1/2)のサイズ。
・釣れた後、素早く冷やす。そして、冷温を保つ。(〆ることも大事だが、冷やすことがもっと大事)
上から2つは、釣り人なら何となく分かる話なのかな?と思います。あまり大物だと「老魚」なので、身に張りがなく美味しくありません。
下2つが、釣り人観点だと直観的な部分だと思います。私なりの解釈ですが、「肉厚でおいしそう」と感じる場合、頭より体の部分が大きい場合に感じると思います。ここで注意点ですがサイズが大きくなると自然にこの傾向が強くなるので注意点が必要です。なので、サイズは中〜小ぶりなもの限定です。
最後に「釣れた後、素早く冷やす」は、極端に言えば1秒でも。
ここでの注意点は、「冷し過ぎない(温度を下げ過ぎない)」ことです。一番簡単にこの状況を作れるのは、「氷水」だと思います。保冷剤ではなく、「0度」で液体に変わり温度キープ可能な氷がベストでしょう。
他にも、色々ありますが「専門的な部分も多いの」で、この4点で十分に美味しくなると思います。
最後のワンポイント(魚をコスパよくおいしく食べる方法)
ここからは、私の個人的な意見も多い部分なので、今回教わったことではありません。
まずは、「スーパー」などで魚を買う場合。
個人的なお話をすれば、スーパーで「魚」を購入するときは、「アラ」を中心に基本は買います。アラは、値段も安く、味も良いです。煮ても焼いても、「身」よりお得感が強いと思います。
次に、「魚を釣った場合」。
「身」を楽しむことに集中します。「釣った魚」の最大のメリットは「身」が美味しいところにあります。「アラ」などももちろん美味しいですが、近い味を「スーパー」でも手に入れることができます。しかし「身」については、「釣った魚」に勝つことができないと個人的には思ってます。
上記の部分も、参考にしてもらえたら幸いです。
魚をおいしく食べるスキルを増やし、さらなる釣りライフを充実したものにしていきましょう!
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流れにこだわる、フィッシングラボ管理者「釣り侍」です。
河川でのシーバス攻略
簡単なときは、簡単。難しいときは、難しい。
攻略のポイントに不可欠なことは「流れを知る」こと。
今回は、私の釣り方(釣思考)を踏まえ実釣をお伝えします。
*あくまでも、私のイメージです。
私は、流体力学を勉強しているのでその知識も踏まえた考え方になっています。
前提知識の4ポイント
先ずは、「河川での水の流れる速さ」の前提知識。下記が覚えておく4ポイント。
・「水の流れる速さ」は、「水深」があるところほど「早く」なる
・「水面」から深くなるにつれて、「流れる速さは遅くなる」
・「最速」の流れになるところは、「空気に触れている水面よりちょっと下」
・「岸に近づく」につれて、「流れる速さは遅くなる」
上記のポイントを考えると、河川で一番流れがあるところは河川の中央ではなく、一番水深があるところだとわかる。
ルアーのキャスト位置は、この水深があるところを通す必要があるので着水位置は、水深がある場所を越えればいい。
(河川の形状によっては、別ファクターにより全て当てはまらないところが、逆に面白い)
これで、キャスト位置の基本は掴めた。そうこれだけなんだよ。
リトリーブ思考
次に、リトリーブ思考。(巻き上げ)
キャストするルアーが、「重い」または「シンキング」の場合は、そのルアーが流れに影響を受けにくい。
逆に、水面に近いルアーは流れに影響を受ける。
実はこれ以上に、大事なのがライン(糸)の存在。
基本的にPEであれば、水面に浮いている。なのでルアーよりも、流れる速さは早い。
まとめると、流れる速さの関係は
ルアー < リーダー < メインライン(PE)
遅い —————————-> 早い
(秒間数cmぐらいのイメージ)
となると、軽いルアーほど同調し、重いルアーほどアクションが肝となる。
この関係を利用した応用
この関係を踏まえ、ラインとルアーの流速差を利用したドリフトでの釣りが今の私の基礎となる。その時の状況で調整しつつ狙ってみると、どこかで反応があるのでルアーローテーションやリトリーブスピードを変えるのは大切です。
最近のパイロットルアー
近頃のパイロットルアーになっているのが「Duo マニック75」。
この「マニック」は、水面「0cm〜10cm」・「シンキング」ということで流れに影響を受けやすいルアーとなる。トップではなく、サーフェース型のシンキング。おまけにルアーの飛距離も申し分ない。このルアーが、ドリフトを効果的に演出しコントロールも容易に行える。
実際の釣果
実際に釣れたシーバスがこちらだ。
全て、ドリフト。とにかくドリフトなのだ。
「食べさせる」のではない。「食べてしまう」のが正しい。
実際うまくできるようになると、勝手にヒットする。つまり「ほったらかしで釣れた」って感じになるから、たまらない。
これ以外にも、色々と考慮しなければいけないところはありますが、一番大事だと思うところ取り上げました。
文字だけで伝えるの難しいですが、なんとなくニアンスは伝わったかな。
参考にしてもらえたら、ありがたいです。
また、機会があれば「釣思考」について取り上げてみます。
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今年も2月12日〜2月14日の3日間、パシフィコ横浜にて開催されました。
フィッシングショーには、6年ぐらい前から参加しているのですが、釣りのイベントでは一番大きな規模で開催されるイベントです。
今年は、2月12日〜13日に行ってみました。
横浜高速鉄道みなとみらい線のみなとみらい駅を出て、5分ぐらいでパシフィコ横浜へと到着します。
到着したのが正午ぐらいなので、入口には混雑などは見られずスムーズに入ることができました。早速中へ・・・
(*まめ情報ですが、一日ホテルに滞在していたのですが、「関西シーバス研究所」(ちょっと古い?)の久保所長も同じホテルに泊まっていました。本当に豆情報ですみません。)
事前に出展メーカーなどの情報を聞いていたのですが、今年は昨年よりブースが減っているようです。
やはり、年々景気などの影響で出展数が減ってきているが、ここまで減ると昔の人混みが懐かしくなってきます。
早速、ブースを視察へ・・・・
今年の気になったブースは、「DAIWA」。
例年になく、気合いが感じられるブースの作りになってきていますね。ダイワのロゴも最近変わりまして、会社としての気合いが伝わります。
会場のメインステージは、こんな感じ。
「エコロジー標語大賞」・「アングラーズアイドル2010」を今年は開催していました。毎年、思考を凝らした楽しいイベントが満載ですね。
「MegaBass」などの人気ブースは、毎年すごい人が集まっていますよ。
「ima」などは、年々人が増えてきていますね。今では、大手のブースと互角のブースです。すごい。
あとは、フィッシングラボを使っていただいているプロの方々へ挨拶をして、何社か顔見知りのメーカー担当者とお話をした感じですね。
やっぱり、普段とフィッシングショーで会うのとは、感じが違っていて緊張しちゃいます。
簡単ですが、今年の国際フィッシングショー2010のレポートでした。
フィッシングラボのダービーも同日開催していたので、慌ただしいレポートになってしまって申し訳ございません。
みなさんも、機会があったら足を運んでみてはいかがでしょうか?
そうそう、バンクーバオリンピックの上村愛子、国母和宏選手の頑張ってほしいですね。
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行ってきました!国際フィッシングショー2009
今年も2月13日〜2月15日の3日間、パシフィコ横浜にて開催されました。
フィッシングショーには、5年ぐらい前から参加しているのですが、釣りのイベントでは一番大きな規模で開催されるイベントです。
今年は、2月15日の最終日に行ってみました。
JR京浜東北線の桜木町を出て、15分ぐらいでパシフィコ横浜へと到着します。
到着したのが正午ぐらいなので、入口には混雑などは見られずスムーズに入ることができました。早速中へ・・・
一番最初に見えたのが、会場のインフォメーションや株式会社デプスなど。最初の印象は、「例年より人が少ない」ような気がします。
はじめは、会場を一回りして各ブースを軽くみます。やっぱり、MegaBassやSHIMANO・DAIWAなどは大盛況ですね。
2回り目は、小さいところもチェック。近年は、各社ともネットでのサービスに力を入れてきている印象がありますね。
フィッシングラボを始めた当初は、釣り業界とネットは別世界のように扱っているのが普通だったのですが・・変わってきましたね。
でも、フィッシングラボにはまだ追いついていないような印象です。逆に追いつかれないように頑張らなければならないですね。
早速、釣りのブースを回っていきます。
ジャッカルは、毎年恒例のデカ水槽です。スカパーなどでおなじみの、面々がセミナーでハイプレッシャーのバスを釣りあげてくれます。毎年、これは楽しみにしています。
今度は、定番のラパラ。カウントダウンなどの見たことないカラーが展示しています。ラパラは、フィッシングギア・アパレルなども充実しているので、新たな発見が毎回あります。しかも、値段が安い。
ピュア・フィッシング・ジャパンでは、Glupなどで有名なバークレイを見てきました。アブガルシアなども出店していますが、バークレイを中心に閲覧。
バークレイの新作は、毎年気になるところです。今回は、あまり目新しい商品もなかったですが、今月フィッシングラボで賞品のLEDキャップライトが、バークレイから発売されるようです。LEDキャップライトは、まだフィッシングギアになっていない物だったので、皆さんが購入する場合はバークレイがいいかも?
ちょっと面白いブースは、 株式会社アムズデザイン。年々ブースが大きくなってきています。初めのころは小さなブースだったのですが、今ではシーバスでは「ima」を知らない人はいないですもんね。展示しているルアーと一緒に、i-podで動画を表示しています。これってカッコいい!フィッシングラボも、アメリカで発売されている時期から、「i-pod」や[i-phone]などに対応して、地図をグリグリ・写真をグリグリと考えているのですが、予算がなくて実現していないです。ぜひ対応したいですね・・・
エコギアなどでおなじみの株式会社マルキューのブースです。なにやら楽しそうなイベントを開催中でした。スタンプラリーで景品がもらえるようです。私も、九ちゃんを追いかけまわして、スタンプをゲットしました。
15日は、釣りといえば「つるの剛士」さんも来場しているようで、イベントも盛り上がっているようです。今では、大ブレークしたので「つるの剛士」を知らない人もいないでしょうね。
皆さんも、来年は国際フィッシングショーに来場してみてはいかがでしょうか?家族づれでも楽しめるイベントですし、帰りには横浜で楽しむこともできますよ。
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今年も行ってきました。国際フィッシングショー2006。
去年まで開催されていた幕張メッセからパシフィコ横浜へと場所が変更になりました。
今年は夕方から見学に行ったので、早足で各メーカーを回ってきました。
会場の広さは、例年と変わらないぐらいの広さで安心しました。場所が変わったので規模がちょっと心配だったのですが。
初めに、SHIMANOのブースに向かい村田基氏のトークを聞いていました。トークの内容は、「フッキングについて」。上手い合わせ方の実演を行っていました。んーとても為になりますね。何気ない動きですが、大事です。魚釣りには必ずフッキングが存在しますから・・・
シマノのリールも一通り見ましたが、全体的に今年のシマノリールはいいですね。今年はシマノリールが当たり年かも。
次にラパラ。今年も榎本氏の水中映像をメインに解説しています。初めて水中映像を見たときは、とても衝撃的でした。今では、水中映像を目新しくないですが、今までの通説と現実の違いを毎年明らかにしてくれるのが、水中映像です。あと、トーク後のじゃんけん大会惜しかったな…
今度はジャッカル。毎年巨大水槽が目を引くブースですね。いつものメンバーのトークも面白いので必ず話を聞いちゃいます。あと、加藤氏の釣りは勉強になります。ここから覚えた事がたくさんあります。
あとは、写真も撮らずに全部のブースを回りました。テレビでおなじみの面々がトークあり実演ありで有意義な時間が毎年過ごせますね。
今年は、目新しいルアーは無かったですが、ロッド・リールでほしいものがいくつかありましたね。
来年は、行ったことが無い人は、機会がありましたら足を運んでみたらいかがでしょうか?
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今年の冬のロックフィッシュはどうしようかな?ということで、昨年に続き、ビックランカーアイナメを年末に狙いにいきます。今回はハードタックルを用意しているので準備万端!?年末年始の釣行記にご期待!(釣れなかったらすんません)
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台風により、本日やっとこ戻ってきました。
また明日から、ホームにてがんばります。
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これがいつも狙っているポイントの図です。
線の説明
-赤・流れ
-ピンク・流れのぶつかるところ(予測)
-黄色・ベストと思われるルアーの通す場所
こんな感じで、結果は出ると思うのだが今回はダメだな。昨日の帰りに広範囲でチェックしてきたのだが、川全体がベイトだらけになっているようだ。これでは、疑似餌への反応はかなり難しそう。そうここは、海から40KM地点です。
あと、必ず守っていることがあって、ダウンクロスで狙っています。魚の後ろから、ルアーを通すことにこだわっているよ。(図だと反対でした)
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最近ビックベイトでの釣りに興味がある。
ここ数ヶ月で一気に気になりだしたのだが、私はあまりブラックバスの釣りをしたことがなかったので特に今までは意識してなかった。。。
他の釣りでは、どうなのか?と疑問を持ったのが興味を持った理由だ。最近ビックベイト用の道具を一式購入し、練習中である。これを使ってビックヒットを企んでいる最近です。
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