'17/6/12夜：秋田シーバス釣行

6月1日の釣行から、だいぶ空いてしましました・・・。

時期的には、既にかなりの数のシーバスが遡上をはじめて始めている頃です。いわゆるハイシーズン。
ようやく、夜にどっぷり釣りに行けて、どっぷり浸かれる時間が取れました。

来週21日が夏至ということもあって、19時でもまだ明るいですね。
でも、ハイシーズンなのでポイント取りの意味もあって、19時前に現場到着　→一番乗り、ホッ。

そそくさと準備を始めてエントリー。暗くなるまで様子伺い。

岸際にはピチャピチャ跳ねているベイトの群れ＆時々小さなボイルがある。

良い雰囲気。

暗くなって、打ち方は始め。

まずは、ボイルがたまに発生と言う事で表層チェック。imapopkey100(ピンクヘッドブラック)。
→異常無し。
iBORN98F(コットンキャンディー)でチェック。
→異常無し。

あれ、おかしいな・・・。
経験上、この状況なら何らかの反応があるはず。

komomo SF-110(秋田運河SP)→異常無し。
kosuke85F(レッドヘットパール)→異常無し。

ん？？？

おかしい・・・。

komomo110S counter(レッドヘッド・チャートバックパールゼブラ)も異常無し。
kosuke110F(マットチャート)、2投目でようやくバイト！

も、乗せられず・・・orz
その後kosuke110Fを数投同じコースを通すが魚はどこかへ行ってしまった様子。

一時休憩。食事（パン）を食べながらあれこれ考える。
結果、移動。（このおかしな雰囲気は経験上粘ってもあまり良い事が無い）

移動先では、さっき反応のあったkosuke110Fからスタート。
の、2投目。

ガチンッ！

気持ちの良いバイトとど同時に、しなるブランジーノ。
グリグリ寄せる。結構な暴れる君。無事にネットイン。
太めのコンディションの良い１匹。
秋田シーバス

70cm (22:34)

気を良くしてさらにkosuke110F続投。
またしても2投目で「ガチンッ！」さっきまでの苦戦がうそ嘘の様にバイトが出る。
同じかけ上がりでのバイト。場を荒らしたくないのでグリグリ。
顔が見えてネットを差し出したところで・・・、
突如、グイグイ潜りだす。

パチンッ！！

まさかのラインブレイク・・・、kosukeマットチャート殉職。

凹みながらFGノットを結ぶ。

魚がいるレンジは分かった。もう一つのkosuke110F(レッドヘッドホロ・コットンキャンディーカビ)を投入。
１投目でバイト！

パチンッ！

えっ！？　　まさかの連続ラインブレイク・・・orz レッドヘッドホロも殉職。
(今までこんな経験ありません・・・。PE本線じゃなくてタックルに傷入ってるかな？）

これは縁起が悪いので撤退も視野に入れましたが、なんとかこらえて再度FGを組む。
（ベイルやスプールエッジ、ロッドガイドなどに傷は無い事をチェック）
もうkosukeを持っていない・・・。
しかもチャート系の色に反応が良いので、sasuke120S裂風チャートバックパールを投入。
レンジはもちろんsasukeが下なので、竿を立ててなるべくkosukeのレンジになる様にコントロール。

スグに抑え込むようなバイト！
フッキング後、ラインブレイクを恐れドラグゆるゆる作戦に。
秋田シーバス

65cm (0:07)

こいつも体高のあるコンディション良い１本。
（もちろん走られまくりました）

ここから1/3の確変モード突入。
秋田シーバス

64cm (0:23)

秋田シーバス

62cm (0:30)

秋田　シーバス

62cm (0:45)

秋田　シーバス

58cm (0:53)

秋田　シーバス

60cm (1:12)

どの個体もコンディションが良く、よく走りました。（ドラグゆるゆるなので）

決まった掛けあがりでHITするパターン。
パターンが決まればこんな感じで連発しますね。

やればまだまだ確変モード継続でしたが、時間も遅くなったし同じ大きさの群れなのか、サイズも伸びずキリがないので納竿としました。
＊kosuke110F補充しないと・・・。
＊念のため、PE裏表ひっくり返そう・・・。

【タックル】
モアザンブランジーノ97ML/M
16ヴァンキッシュC3000S
よつあみアップグレード0.8号
シーガープレミアムMAX3.5号

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2017/6/12