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矢口タタアジング 〜哀しみシリーズ〜
過ごしやすくなってきて
少し食欲が出てきたことが
心配の種です
ぷーです
10月2日 土曜日
若潮
満潮:15時58分
干潮:21時53分
釣行時間:22時〜25時
さて、本日の日中は忙しくしていて
スマホを見る余裕もなく
帰宅してスマホを見ると・・・
最近、ソロキャンにはまっている
たぁーきぃさんから
「アジ釣り行かない」
次の日も用事がありましたが
久しぶりなので出撃することに
で・・・
たいちょのところに寄る
先日、散々な目に合った
ぷーとのイカ釣りで
大トラブルとなった
リールとロッド
そのメンテナンスを終えたので
置いていきたいとのこと
それでね
メンテナンスを行った時の話を聞くと
た:「リールをバラシたとき、洗浄のためパーツクリーナーを目一杯かけて、それを受けるキッチンペーパーを見ると、凄い色してた」
ぷ:「それ、たいちょ汁!!」
笑いながら車を進め
無事、たいちょに依頼品を手渡し
イカ様師さんも時間が空いてるので
そのまま3人でアジングへ向かう
道中では
た:「たいちょ、もう少し道具のメンテナンスをやっておいてください、リールバラシたときに凄い汚れてましたよ、今は使えるレベルにはなってると思いますけど・・・」
イ:「おー、そうかリール新調するとこやったで助かったわー、それに、たーの勉強になって良かったやん。 俺はな、そのためにノーメンテで7年きたんだから」
なんちゅう、返し (笑)
さすがイカ様師さん
3人でわいわいがやがやしながら
第1ポイント到着
が・・・
全く反応がないので直ぐに移動
第2ポイント
相変わらず人が多い
アジの数より
人の数のが多い
見る限り釣れてない
ポイントへ入れないときの
見落としがちな
いわゆる竿抜けポイントの
レクチャーを受け
自分の引き出しを増やす
第3ポイント
さて、次の日のことを考えると
最終ポイントです
ここまで、アジ1匹も釣れてない
おいおい、知多まで来て
ホゲはあかんな
サイズも上がってるから
ホゲはマズい・・・
ポイントへ入って
やはり、たぁーきぃさんは釣るね
た:「たいちょ、少し小さいけどキープする」
イ:「んっ おらは持って帰らんで、冗談やー」
イ:「25cmなら考える」
ぷ:「鬼ーっ!!」
たぁーきぃさんが持ち帰るということで
キープしてアジング続行!!
水面がざわざわしてる
ならば表層を攻める
なーんも反応なし
ワーム変更
「お願い、生命感だけでも味わせてー」
おっ!!
キタ――(゚∀゚)――!!
ロリめばる
なんで色違いやねん
本命ではないがこれは厳しいと
悟った自分は
釣れたことで納得しようとする
で、当たり前のように
たぁーきぃさんが追加する
イカ様師さんがぷーを煽る煽る
イ:「おるか、おらへんかぷさん、確認してきてー」
ぷ:「最近、お腹の調子が悪いから勘弁して」
イ:「ほな、回復した時は頼むわー」
ぷ:「あくまでも、潜らせるんかーい 」
予定の時間が過ぎ
延長戦突入
イ:「たーが釣れんから、ムリやでー」
ぷ:「それもそうだね、たぁーさんがダメなら納得できるし、イカと一緒だね」
イ:「相変わらず弱っ!!」
ぷ:「ちゃうちゃう、たぁーさんとたいちょだけが別格やねん、見てーアジだって、だーれも釣れとらんし、あたりとってるのはたぁーさん一人だけやで」
イ:「そやな、ぷさんは釣行回数は多いけど、釣った経験が少ないからな」
ぷ:「それ、傷つくわー (笑)」
その通りなんですよね
現場経験も大事ですが
釣ったときのインパクトって実は大きくて
シチュエーションが難しければ
難しいほど印象に残るのですが
ほぼほぼ、その時は釣れてない
そういった意味では
釣りが難しくなったときの
引き出しが圧倒的に少ない
それでも1匹を目指して
キャスト
キャスト
うー・・・
ツンっ
「あー、反応できなかったやん」
その後は、まったく感じられず
さすがに仕事に差し支えるので
ギブアップを申し出
納竿としました
まっ、そんな中でも釣る人がいるので
今回は勉強になりましたね
久しぶりにホゲ食らいました
それではまた
【タックルデータ】
Rod : ERPSN-6'10 MS-072
eroぷさん
Reel : 18 STELLA C2000S
Line : KUREHA
Jig Head : マメアジヘッド
worm : ホルマニ商會 オリジナルワーム
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