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多摩川のハゼ
多摩川の河口付近にて、集まるアツイおじちゃん達


狙いはハゼ。
足元に百匹は見えているのだが…、これが全く食わないのだ。
話しをうかがうと、潮止まりの時間帯は、えさを鼻先に落としても、頑として食わないらしい。
そういうものなんだな…
きっとメジナも


ちょっと磯へ思いを馳せてみた…

食わない海に向かって、ムキになってコマセをまく自分がいる

食わないメジナを、腕で食わせたなんて、とんでもない

再び川へ…
しかし、ひとたび、潮が満ちてくれば、名人は次々と釣果をたたき出す。
3倍、いや5倍

釣れない魚をいかに食わすかよりも、食う魚との間合いをいかに早く詰めるか

これぞ釣技ッ


磯で探していたものは、川で見つかりました。
メジナ釣りのヒントは、磯師ではなく、ハゼ師に教わったのでした。
伊豆の地磯師元栄さんの最近の日記(3件)
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-->[ライズでボウズ]さんへ









こんばんは
すみませんでした、熱くなるとつい長文に
カンノンガ根なら、私もボーズくらう自信あります
魚影薄いもん
てか、ライズさんはクロダイ釣ったからボーズじゃないです
全遊動で狙いやすい場所ですが、そのためにはまず、先端の釣り座を確保する必要がありますね
でも人気場所だからな〜
元栄さん
こんばんは






勉強になります

詳しい解説ありがとうございます
自分はまだ本格的な全游動や全層の釣りのシーズンは経験がないので早く経験したいです
唯一、全游動でやったのが観音根
まったくあたりをとれず まあ全体的に渋い状況でしたがコッパさえ引き出せなかった場所
必ずリベンジに向かいます
自分は磯フカセ自体が攻めの釣りだと思うんですが(やりだす前のイメージと違いすぎて) 攻めの攻めとでも言うんでしょうか
自分も機会があれば試したいです
-->[ライズでボウズ]さんへ






ありがとうございます
少し補足します
潮に流し込んだり、深く探る時、全遊動や沈め探りなどの釣法があります。
これらは、メジナが浮かない時に、魚のいる場所を探し出し、口を使わせる「攻め」の釣りといえます。
対して、メジナが浅だなに浮く状況では、固定仕掛けや半遊動が良いとされています。
これらは、ポイントとたなを決めて「待つ」釣りといえます。
これがメジナふかせのセオリーですが…。
状況の悪いときには、素直に「待つ」固定仕掛けを、
状況が良いときこそ「攻める」仕掛けを組んだ方が釣れるのでは?
ハゼ釣りを見ながら、ふと思ったわけです
待つ釣りでは「型」を狙い、
攻める釣りで「数」を引き出します。
同時に両方をねらいません。その方がいいように思いまして
こんな感じで、来週からやってみます
-->[小物釣り師こーやん]さんへ



こんにちは
釣れない時間、釣れる時間
魚の都合に合わせて、すばやく仕掛けややり方を変えることが、大事なんだなと教わりました
元栄さん
おはようございます


大事だと分かっていても
何故なら



(笑)たとえ1%でも

(笑)
何か大切な物を見つけられたみたいで何よりです
時合や潮回り
その逆の時も熱中しちゃうんですよね
自分はまだ経験が浅いから
まっ昼間からドえらい物がかかるかも知れない
釣れないと分かっていても釣りに来ているのだから…竿を出してしまう
自分も経験を重ねて、
ロマンや理想だけではどうにもならない事を嫌と言う程経験すれば
その境地まで行くのかもしれないですね
でも全てにおいて説明がつかないロマンが海にはある限り可能性を追う事は捨てきれないかもです
とか言いながら昨年よりあきらかにマズメを意識して釣行してるのは事実です
とかいって…すいません もういいですね
おはようございます

フムフム 時合いが大事
φ(.. ;)
ワタシなんか海迄が遠いもんで、滞在時間が惜しくてずっと釣ってますからね
ゆっくりした釣りがしてみたいですね
-->[チキチキバナナ]さんへ

















今日のバナナさんは気合いがスゴイ
バナナさんの背後に魚群が出てるよー
うっしゃあ
こんな感じ
-->[う〜さん]さんへ





心配しなくても大丈夫ですよ〜
黄金アジいっぱい釣ってらっしゃ〜い
ワタシの分もよろしくね〜
おはようございます!


爆釣
祭り
間違い無さそうです





出撃前に、良い日記を読めました
これで、今日は
潮が止まる時間帯ってのはやっぱりダメになるもんなんですね。
なるほどなぁ…
-->[ふるなお]さんへ




なにをおっしゃいますやら
ふるなおさんが、人一倍研究熱心なのは、みんな知ってますよ
次の散歩は…どこですか
こんにちは

今年はハゼもアユも沢山らしいですねぃ…特にアユはここ数年で最も多く数倍らしいですよ
元栄様は釣りに真っ直ぐで頭が下がります…釣れないと道具のせいにする腹黒い私とは…大違い