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2016年7月5日(火曜日)
09時44分23秒
釣り侍(ラボ管理者)

相模湾でマグロをゲット!?マジかホントか狙ってみるぜ!

この記事は、2015年9月22日の釣行です。

今回の釣行は、湘南から出航している「釣船:一俊丸」(https://kazutoshimaru.net/)にお世話になって、相模湾の「キハダマグロ」を狙いに行きます。

一俊丸

近年、相模湾での「キハダマグロ」がよく釣れているとの情報を得て、初めてのマグロ狙いに行ってきました。狙い方は、「エビング」・「餌釣りのコマセ」などがあるんですが、初めてということで「餌釣りのコマセ」をチョイス。

使用するタックルは、ロッド・リールをレンタルで用意し仕掛けについては、「手作り」で用意しました。

仕掛けについては、「キハダ用の針16号〜18号」・「ハリスは20号〜25号」を使って作りました。

ハリス

キハダ用の針16号

簡単に作れるかな・・・・と思ったのですが、ラインが太すぎて「ちょー手が痛い」。
かなり苦戦しつつも、同行者分も合わせて「20セット」ぐらい作りました。あー疲れた。

当日は、6時ぐらいに出船。ポイントは、湘南から10分ぐらいですぐに到着します。すごい近い。
ご存じの方も、多いかもしれませんが相模湾は、沖に出るとすぐに急激に深くなっている地形の場所です。なので、それほど沖に出なくても絶好のマグロのポイントになっているんですね。

6時出船

強力なリール

魚群探知機で、マグロの群れを追って先回りで仕掛けを投入します。
朝なので、期待度大。

朝なので、期待度大

早速、船内で一人にヒット!マグロは、縦横無尽に走るので全員仕掛けを一旦あげます。上げ終わった後、後ろから格闘状況を観察しますが、ロッドが海面に絞り込まれる様子が見えます。

これは、すごいパワーだな〜と思っていたら、フックアウトした様子。
んー残念。

気持ちを入れ替えて、黙々と仕掛けを投入します。なんどもなんども、仕掛けを投入しますが船内誰にもアタリが無く既に午後12時。

アタリが無く既に午後12時

ちょうど、前の船を見ているとちょうどマグロと格闘中。しかも、かなり盛り上がっているようで、見ていると水面から巨大なキハダマグロが登場しました。あとで、サイズを聞いたら「70Kg」のマグロだったようです。そんな巨大な奴がいるんですね。

午後1時には、ストップフィッシングなので最後のチャンスにかけますが、数人に一気に「スマカツオ」がヒットし全員お祭り状態に。そこで釣り終了となりました。

初めてだったので、釣る為の秘策が良くわからない部分もありましたが、「だれにでもチャンスがある釣りではないかな〜」というのが、率直な感想でした。

ぜひ、俺もマグロ釣りたい!って方がいましたら、チャレンジしてみてもいいかもしれません。
大変多くの方が釣りに来られるので、「シーズン前半」または「平日」がお勧めかも。

釣れたマグロを解体中

腹いっぱいのマグロを食べる夢見て、頑張りましょう!

釣り侍(ラボ管理者)

釣り侍(ラボ管理者)

フィッシングラボ管理者です。皆さんよろしくお願いします。釣行数は、年間100日程度。

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