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2006年3月5日(日曜日)
21時55分32秒
釣り侍(ラボ管理者)

特徴はレザーテール。「シマノ バチペンシル・バチミノー」

今回のインプレッションは、「シマノ バチペンシル・バチミノー」です。

バチミノー

そろそろ、本格的にバチ抜けシーズンに突入します。皆さんバチ抜け対策ルアーはお持ちでしょうか?

代表格で有名なのは、「ニョロニョロ」などがありますが、シチュレーションなどによっては爆発的な釣果を出してくれるのがこの「シマノ バチペンシル・バチミノー」です。自分も長年愛用しているルアーの一つでもあります。

  • バチミノーの特徴

なんといっても最大の特徴は、「レザーテール」にあります。全長の約半分は、テールになります。このテールが水面で絶妙な動きをしてくれるので、まさしく「バチ」そのものを演出してくれます。自分も最初は、「変なルアーだな」って思っていましたが一度使ってみたら、「すごいルアーだ」って印象にすぐに変わりました。こんなルアー他にないもんね。

レザーテールは最大の特徴

  • バチミノー・ペンシルの種類

バチミノーには、多くの種類色があり状況に応じて使い分けることができます。一番大きいタイプで全長30センチ!、自分が強く使うのはボディーが9センチで全長17センチのタイプです。「チビバチミノー 」・「バチペンシル&バチミノー」にはシンキング・フローティングの2種類もあるので、さらにレンジを合わせることも可能です。
ミノーとペンシルでは、ヘッドの形状が違います。
ミノーとペンシル

●チビバチミノー
●バチペンシル&バチミノー
●デカバチミノー
●デカデカバチペンシル&デカデカバチミノー

  • バチミノーの使い方

投げてただ巻きで基本的には釣れます。バチミノーは、引き波を立てられる形状になっているので、バチミノーの時は積極的に引き波を立てる時に使って、ペンシルの時は、よりナチュラルに攻める時に使い分けをしています。

バチミノーは、引き波を立てられる形状
ペンシルの時は、よりナチュラル

あと、バチは流れに流されるのが自然なので、フローティングモデルで流れに任せたまま狙うのも効果的です。フローティングモデルが存在することが、攻め方の幅を広げてくれます。他のバチ抜け対策ルアーにはないところですね。

  • 最後に

どうですか?あまり有名ではないですが、「シマノ バチペンシル・バチミノー」結構いい仕事してくれます。バチ抜け時に色々ルアーを使っていますが、自分の場合は、「シマノ バチペンシル・バチミノー」を使うと比較的大きい魚が釣れる傾向にあります。バチ抜け時に90オーバーを釣った時も、このルアーでした。お勧めのカラーは「クリアレッド」。一番反応がいいです。残念なのは、入手が困難なルアーってこと。

釣り侍(ラボ管理者)

釣り侍(ラボ管理者)

フィッシングラボ管理者です。皆さんよろしくお願いします。釣行数は、年間100日程度。

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