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2018年8月7日(火曜日)
09時22分50秒
釣り侍(ラボ管理者)

釣りの熱中症対策。自動で危険度をお知らせ!予防対策でおすすめグッツ

今回、ご紹介するのは「dretec(ドリテック) 温湿度計 デジタル 熱中症 アラーム・ランプ付」です。

このアイテムは???と見ている皆さんは、はてなマークになっているかもしれないですね。

この「dretec(ドリテック) 温湿度計」は何かというと、「熱中症の危険度を自動でお知らせしてくれる」の熱中症対策グッツなのです。

dretec(ドリテック) 温湿度計

特に今年2018年の夏は、記録的な猛暑。夜でも気温が下がらず、熱中症の危険性は高い状態。

この環境を安全に乗り切るためにも、熱中症対策を万全にしましょう!

真夏の釣りは、真冬の釣りより過酷?

筆者も真冬より真夏の釣りの方が、過酷といつも感じています。

特に磯場・ボートなど逃げ場のないシチュレーションでは、「飲み水」がなくなった場合非常に危険。

照り返しと直射日光で釣り人の水分を奪います。なので、飲み水に関しては「これでもか!」って言うぐらい用意するのが基本です。

そんな筆者ですが、皆さんのご意見も聞きたいと思い、真夏の釣りでの対策をアンケートしてみました。

  • 夏場の釣り対策アンケート結果
    • 1位:熱中症対策
    • 2位:雷雨対策
    • 3位:蚊対策

集計した結果、3位まで上記のようになりました。

やはり、熱中症対策が一番重要でかつ危険度が一番高いです。

そんな、過酷な真夏の熱中症対策としてオススメなグッツがなるので、今回ご紹介したいと思います。

自動で熱中症危険度をお知らせ!dretec(ドリテック) 温湿度計

この「dretec(ドリテック) 温湿度計」は、釣りのライフジャケットやバックに付けておくだけで、熱中症になりやすい環境かどうかをアラームと音でお知らせしてくれる優れものです。

温度と湿度の関係性から熱中症レベルを「危険」「厳重警戒」「警戒」「注意」の4段階で知らせてくれます。

熱中症レベル

アラームでお知らせしてくれるので、釣りに集中していても気が付くことができます。

警戒レベルにもよりますが、水分補給や釣りを控える目安として活用できますよ。

コンパクトな温湿度計の特徴

本体は、非常にコンパクト。大きさを「500円」と比べてみるとこのくらいのサイズ。

大きさを「500円」と比べてみると

取り付けるためのバンドも付属しているので、ライフジャケットに非常に収まりがいいです。

ライフジャケットに取り付け

キャストの邪魔にもならないですし、液晶で気温・湿度もすぐに確認できます。

また、アラーム機能も「ON・OFF」できるので「うるさい」と感じたら「OFF」にしておくことも可能です。

「OFF」にしておくことも可能

電池については、[CR2032]というボタン電池。電池については、付属しています。

使い初めは、絶縁シートを外す

電池の持ち期間は、約1年。思ったより電池の持ちは、長いです。

あと、本体の色は2色。「黒」と「白」がありますよ。

本体の色は2色。今回は「黒」

一点だけ。注意点

この温湿度計。熱中症対策しては、非常に有効なんですが釣りで使う場合には「一点」だけ注意点があります。

それは、「防水・防滴対応ではない」ことです。

防水・防滴対応ではない

ということで、水につけたり濡れたりすると壊れます。ここだけは気を付けてください。

ここが対応していれば、完璧だったのですがそううまくはいかないですね。

急な雨や水しぶきには、十分に気を付けてください。

熱中症対策グッツ総評

過酷な真夏を安全に乗り切るためには、このグッツは非常にお勧めです。

熱中症対策グッツ

近頃の日本は、夜でも気温が下がらず意外と夜の釣りも熱中症の危険性が高いです。

感覚に頼った判断よりも、正確なグッツを使って安全にフィッシングライフを楽しんでいきましょう!

釣り侍(ラボ管理者)

釣り侍(ラボ管理者)

フィッシングラボ管理者です。皆さんよろしくお願いします。釣行数は、年間100日程度。

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