予想通りハーデスの飛距離は・・・

ようつべで早速、ハーデス127Fのインプレ動画をあげてる人が何人かいたので飛距離はどんなものか見てみたけど

予想通り・・・「飛距離の出し方=タックルバランス」をわかってないですね～。

サーフで試した人もリバーで試した人もラインはPE1号でしたが飛距離は55m～63mぐらい。

1回72mぐらい出てましたが・・・・「まぐれの70ｍオーバー」って感じでした。

毎回平均して風向きに影響されない状態で70ｍぐらい飛距離が出せればって感じだと思います。

そもそも70m出すのに・・・「ロッド」が「ライン」がバランスが滅茶苦茶なんですよね。

そんな奴に限って「何で切れたの～」ってキャストでの高切れにおかしいとほざくんですがね～。

わかり易く言えば・・・・・タックルバランスが悪い奴はトラブルが多いってことです。

ライントラブルやロッドを折るトラブルなど自分の恥を晒してるアホってこと(´・ω・`)

ハーデスの飛距離を私の例で言えば・・・

ソウルクラッシュSCR99MMH+24セルテートLT5000D-CXHにPE1.2号にリーダーがナイロン25lbで飛距離が70m～72m。

モアザンブランジーノAGS99MH+24セルテートLT5000D-XHにPE1.2号にリーダーがナイロン25lbで飛距離が73m前後。

モアザンブランジーノAGS104MH+24セルテートLT5000D-XHにPE1.2号にリーダーがナイロン25lbで飛距離が75m～76m。

モアザンワイズメン113M/MH+24セルテートLT5000D-CXHにPE1.2号にリーダーがナイロン25lbで飛距離が80m前後。

私が持ってるロッド4本（ウェーディング用2本、堤防＆サーフ用2本）で試してみたら飛距離はこんな感じですね。

モアザンAGS109MMHはブランジーノAGS104MHと飛距離はほぼ同等だろうと思って試してないですが。

このタックルバランス（PE1.2号+ナイロンリーダー25lb）が私の中で硬めのロッドに対して飛距離が出ます。

このバランスに落ち着く前にPE1.5号で試したことありますがシンペン、フローティング共に飛距離は

PE1.2号よりは5mぐらい落ちてたのでPE1.2号に落ち着きました現状。

それでもフローティングは飛びますが、シンペンの飛距離は数m抑えられてます。

シンペンオンリーならPE1号にナイロンリーダー25lbだと飛距離はもっと出せますが・・・

トータルバランスを考えてシンペンの飛距離は少し抑えてでもPE1.2号がいいんですよね～。

外道対策のナルトビエイ、アカエイとのファイトも考えたら確実にルアーが回収できるタックルバランスも考えています。

この辺のタックルバランスは人に聞いて覚えるんではなくて、自分で色々試して覚えていくものなので。

ランカーハンティング、モンスターハンティング、ヒラスズキをやっている人は私が言うまでもなくわかっています

タックルバランスというものを・・・・

私もシーバスを始めた時はPE0.8号、1号でやってましたが、飛距離重視の釣りになってきて

ロッドも9ft→9.6ft→10ft→10.8ft→11ftと飛距離を求めると自然とロッドも長くなり尚且つ、硬いロッドになりました。

が・・・10ftあたりでロッドとラインのバランスが良くないと飛距離が出ないことに気付きました。

リーダーの垂らしの長さも色々試してこの長さが1番飛ぶってのも試して見付けました。

リーダーはナイロンでも硬めのナイロンの方が飛距離が出ることもわかりました。

ファイトではゴリ巻きファイトするので強引にやっても伸びがあるナイロンを選んで最初から使っていて

フロロはシーバスでは使ったこと無いです。

ハーデスを初めてキャストする時にこのサイズで25gは「こんな重いっけ？」って最初驚きました。

16㎝のヨカトキは26gありますが何の違和感もなく「こんなもんやね」って感じでキャストしてますが。

ハーデスは「意外と重たい」と違和感がありました。

それでも10投目ぐらいで違和感なくなってバンバン70m飛んでたのですぐ慣れましたけど。

タックルバランスをわかってない人はハーデスを70m飛ばすことはできないですよ。

何も考えずに「飛距離MAX70ｍ」に飛び付いて買っただけの人は・・・アホ。

ロッドに対してのラインが滅茶苦茶なのでどうあがいても・・・70mは出ない追い風の恩恵を受けない限りは。

タックルバランスがわかっていて、自分のタックルなら70m出せるとわかって買った人は問題無いです。