今回ご紹介するのは、nalgene(ナルゲン) 広口丸形ボトルです。
このアイテムは、研究用業務の規格品として開発されたプラスチック瓶なのですが、汁系ワーム(ガルプ・アクア)の漏れ対策ボトルにピッタリなアイテムになっています。
私も以前からこのナルゲン広口丸形ボトルを愛用しています。色々と試してきましたが、このボトルが今のところ最強かと思います。
ガルプ・アクア汁漏れに悩んでいる人がいたら、必見です。
早速、アイテムのご紹介をしたいと思います。
まず、ナルゲン広口丸形ボトルの特徴からご説明します。
-ナルゲンボトル特徴-
■軽くて、液漏れが無く、破損する心配がありません。
■もれない独自のキャップシステム。本体テーパーに食い込み、液漏れを防止します。
■本体のひねり山は、深く均一で密着リングの締め付け力倍増。
■キャップの開閉は、1回転から1回転半の少ない回数で出来ます。
どうですか?汁系ワームのボトルにピッタリなアイテムでしょう。
それぞれの特徴を、写真で見たいと思います。
今回、125mlボトルと250mlボトルを用意しました。
125mlボトルは、「エコギアアクア」系にピッタリなサイズだと思います。ただ、エコギアアクアは汁が少ない為、汁を満タンにするためにはパッケージ2つ必要です。
250mlボトルは、「Gulp! ALIVE!」系にいいです。バケツタイプにはピッタリで、汁も適量かと思います。もちろん125mlで小分けにしてもOK。
これが、もれない独自のキャップシステム。本体テーパーに食い込み、液漏れを防止します。
キャップの開閉は、1回転から1回転半の少ない回数で出来ます。
口も広い為、ワームも取り出しやすいです。ただし250mlは、ちょっと深めなのでそこのところは気をつけて。
実際に「エコギアアクア」の「バグアンツ3インチ」と「ミルフル3インチ」を125mlボトルに入れてみました。
「エコギアアクア」のパッケージのラベルは、ステッカーになっているでラベルをボトルに貼り付けることが出来ます。
なんか、専用のボトルみたいでかっこいいですね。再度、注意なんですが125mlはパッケージ2つ分の汁が必要なので、気をつけてくださいね。その分、ルアーも2つ分収納できるので、保管能力も高いです。
どうでしょうか?今回は、125mlボトルと250mlボトルのご紹介でしたが、サイズは、30ml・60ml・125ml・250ml・500ml・1000mlのラインナップがあります。メバルなどのストローテール系には、小さいものを使ったりもっと大容量なもので、自宅で保管など様々な使い方が出来ると思います。
値段も安いですし、フィールドでの持ち運びも便利です。汁漏れなどで悩んでいる人たちは、一度試してみてはいかがでしょうか?
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今回の釣具インプレッションは、「VANFOOK Expert Seal(エキスパートシール)」です。
これは何かというと、ルアーにシールを貼ってカスタムをするアイテムなんです。
管理釣り場などでのエリア用に発売されているものですが、色の種類の中にグロー(夜光)もあるのでこれを利用し、本来グローカラーが発売されていないルアーをグローにカスタマイズしてみようと思います。
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今回の釣具インプレッションは、「ima CALM80(カーム80)」です。
この、「CALM80」はバチ抜けシーズンのシーバス対策ミノーとして新発売されたルアーになります。さて、今までに発売されたルアーとはどこが違うのかインプレッションしてみます。Imaから発売されたバチ抜け対策ミノーということで、何かが隠されているはず!?
- CALM80の特徴
「CALM80」の最大の特徴は、なんといってもルアーの形状にある。スリムシンキングペンシルのボディーで全長8cmに7gのウエイト設定。使い方としては、バチ抜けパターンなどや小型ベイトを捕食している場合にも使えそうです。とにかく波動が小さいのが特徴ですね。
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今回のインプレッションは、「シマノ バチペンシル・バチミノー」です。
そろそろ、本格的にバチ抜けシーズンに突入します。皆さんバチ抜け対策ルアーはお持ちでしょうか?
代表格で有名なのは、「ニョロニョロ」などがありますが、シチュレーションなどによっては爆発的な釣果を出してくれるのがこの「シマノ バチペンシル・バチミノー」です。自分も長年愛用しているルアーの一つでもあります。
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今回のインプレッションは、バラマンディーを釣る為のルアーをセレクトしました。
1週間後なんですが、オーストラリアに旅行に行くのですが、そのついでに1日だけケアンズにてバラマンディーを狙ってみたいと思います。
シーバスルアーをバラマンディーに流用するのは、いままでもちろん経験がないことなので、手探り状態での選定になりますが、失敗を恐れずチャレンジしてみたいと思います。
- 選定のポイント
メディア・経験・インターネットから情報を収集したのですが、なかなか「これは!」と思う情報はなかったです。近くの人で、2名ほどオーストラリアにバラマンディーを釣りに行った人がいるのですが、ルアーを持ち込みをしなかったようなので多くの情報は得られませんでした。しかし、総合的なポイントはいくつか判明しました。
- ルアーはミノー系が基本
- サイズは10cm前後
- カラーは、金黒をベースに
- ウォブリングが強いもの
- 立ち上がりが早い
上記のポイントを押さえれば、なんとかなりそうです。自分なりの解釈なのであまり自信はありませんが。
- 選定ルアーは3つです。
ラパラ X−RAP SXR−10(GOLD)
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今回は、シーバス入門セットをナチュラムで発見したのでインプレッションしてみたいと思います。
商品の説明には、「シーバスルアーの釣れ筋定番ルアーをセットにしたお買い得セット」とあるが、一つ一つを見ていきたいと思います。
- セット内容について
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今回の釣具インプレッションは「LUCKYCRAFT ワンダー(Wander)」です。
自分のタックルボックスで一軍ルアーのなかでも、先発4番の活躍を見せてくれるお気に入りルアーです。
今では、リップレスルアーは珍しくありませんが元祖と言ってもいいほどのリップレスルアーの代表格です。
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今回の釣具インプレッションは「ラパラ X−RAP」です。
国際フィッシングショー2005の会場で初めてこのルアーを見たときに、非常に印象が良かったルアーです。会場では「榎本茂氏」による解説があったのでより、詳しくルアーのポテンシャルを知ることが出来ました。
「ラパラ X−RAP」の特徴は?
ラウリ・ラパラの末裔であるルアー開発最高責任者ヤルモ・ラパラとジャークの神様ラリーニクソンのコラボレートで誕生した究極のジャークベイト、X-Rap(エックスラップ)。ただ巻きにも対応しながらアングラーの意のままに上下左右自在なダートが可能。その異次元の切れ味は、もはやジャークベイトとは呼ぶことができない。ジャークの頂点に君臨する「スラッシュベイト」である。何とこのプロジェクトには、あのパーニッシュルツも参加! ラパラの勢いは留まるところを知らない。
・タングステンボール重心移動システム
・貫通式ステンレスワイヤー仕様
・サスペンドチューン
ラパラのルアーの中では、画期的な構造です。
この「ラパラ X−RAP」には、大きく分けて2種類あり、フレッシュウォーター用(淡水)・ソルトウォーター用が(海水)あります。
・フレッシュウォーター
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今回の釣具インプレッションは、「ジャクソン ニョロニョロ」です。
このルアーは、私の釣行で度々登場していますが、今回詳しく説明してみたいと思います。
- ニョロニョロろとは?
釣具メーカーの「Jackson」から発売された、シーバス釣りでのバチ抜け対策ルアーが『ニョロニョロ』です。バチ抜け(詳しくは釣りコラムにて説明)時期には、吸い込むように捕食する関係で、ミノーなどで取れない魚が多くのアングラーを悩ませていた背景の中2002年に発売されました。しかし、バチ抜けだけではなく、スレた魚に効くことも最近では有名な話です。
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