スポンサードリンク
2005年10月30日(日曜日)
08時48分55秒
釣り侍(ラボ管理者)

冬でも夏気分!「ZIPPOハンディウォーマー」

今回の釣具インプレッションは、ZIPPO社(ジッポー) ハンディウォーマーです。
今からの季節、フィールドは気温低下で寒さが厳しい状況になってきます。特に海での釣行は、夏場は暑いですが秋〜春にかけて、海では寒い思いをした釣り人も少なくないんでしょうか?自分も。12月以降の釣行では、つま先まで完全に冷えきる思いを何度もしてきました。

そこで、より快適に釣りをサポートしてくれるのが、ZIPPO(ジッポー) ハンディウォーマーです。簡単に説明すると、「カイロ」なのですが、使い捨てカイロとは違って何度でも使え、暖かい特徴を持っています。今までの経験だと、使い捨てカイロでは釣り場で温度が低く使い物にならなかった経験があります。そういった問題も解決してくれるのではないでしょうか。

ZIPPO(ジッポー) ハンディウォーマーの特徴

  • 使い捨てカイロの約13倍の熱量
  • 連続最大24時間発熱
  • 何度でも繰り返し使用可能
  • 有害ガスなど発生しない
  • 廃棄物など発生しないので、環境にやさしい。


使い捨てカイロには無い長所ばかりですね。性能ばかりでなく、環境にやさしいところがすごくいい感じです。釣り人なら、自然にやさしいほうがいいじゃないですか。



この商品の関するサイト
ZIPPO 正規輸入代理店 マルカイ ハンディーウォーマー
ZIPPOハンディウォーマー(ナチュラム)
ナチュラムから購入もできますよ!安く買えます!


パッケージの中身は?

・パッケージの概観はこんな感じですね。すっきりまとまっていますよ。
ZIPPO(ジッポー) ハンディウォーマー

・パッケージの中身は、5つの物が入っていました。

  • カイロ本体
  • 専用袋
  • 注油カップ
  • ZIPPOオイル
  • 説明書

中身は5つ
ZIPPOオイルもセットになっているところがうれしいところ。直ぐに使いたい場合は、このセットだけでは足りないものがあります。それは、着火の為のライターです。タバコを吸う人は持っているでしょうけど、もってない人は100円ライターを用意しましょう!

・カイロ本体の大きさ。

携帯電話と比べてみる

携帯電話より一回り大きいぐらいの大きさです。重さは、携帯電話より軽いですね。

使い方は??

使う前に、必ず説明書を読みましょう!この商品は、火を取り扱うので事前の確認は、必ず必要になります。取り扱いは十分気をつけましょうね。

説明書で分かりにくい部分あったので、ここで写真付きで補足したいと思います。

用意するもの

  • カイロ本体
  • 専用袋
  • 注油カップ
  • ZIPPOオイル
  • ライター

1.はじめにカイロの蓋を開けます。蓋は、左右に引っ張るだけで簡単に開きます。
カイロの蓋を開けます

2.触媒を取ります。ここがカイロの心臓部になりますので、中心の黒い部分には直接手では触れないようにしましょう!蓋に比べてちょっと取る時硬いです。
触媒を取ります。

3.注油カップからカイロ本体にオイルを注ぎます。事前に注油カップにZIPPOオイルを適量移しておきます。注油カップには、目盛りが付いているのでそれを参考にします。一番上の目盛りの状態で24時間発熱します。こぼさないように気をつけましょう!
注油カップ

タンクに注ぐ

4.触媒を取り付け、触媒に着火します。
触媒に着火

5.着火を確認します。カイロ本体に着火確認用のシートが付いてますので、触媒に近づけて着火を確認します。確認したら、蓋を閉じます。
蓋で確認

6.専用袋にカイロ本体を入れます。カイロ本体は、高熱になるので、必ず専用袋に入れるようにしましょう!
専用袋にカイロ本体を入れる

これで、あったかカイロの準備はOK!一度使ってみると手放せない一品ですよ。お奨めです!!

釣り侍(ラボ管理者)

釣り侍(ラボ管理者)

フィッシングラボ管理者です。皆さんよろしくお願いします。釣行数は、年間100日程度。

広告

コメント

この記事には、コメント投稿はできません。
釣り情報ウィジェット