疑いたくなるぐらいの激安!2年→4年使い続け、釣り場の雨でも濡れる心配なしのドライバッグ

今回ご紹介するのは、釣り場の雨でも濡れる心配がない完全防水の「Unigear(ユニジア)」から発売されている「ドライバッグ フリー防水ポーチ付 ドラム型 40L」のご紹介(レビュー)です。
この完全防水の「ドライバッグ」。Amazonで売っているですが、本当に「激安」。

通常、完全防水ドライバックだと安くても「5,000円」。高いものだと「20,000円」とかしちゃいます。
だけどこれは「40L」で「1,000円台」で売っているんですよ。激安。
ここで心配になるのが、「本当に完全防水で、耐久性はどうなの?」ってこと。
この「ドライバッグ 」を使い始めて2年ぐらい。「耐久テスト」も終了した感じなので、今回レビューとなりました。
ちなみに付属している「フリー防水ポーチ付」は、使っていないのでレビュー対象外とします。

完全防水「 Unigear ドライバッグ ドラム型 40L」を釣り用に購入したきっかけ

以前から、釣り場に背負っていく荷物がある場合、他社製の釣り専用ドラムバックを使っていました。(釣り具メーカーから発売されていたものです)
値段もそれなりにしたので防水性能等については、申し分なかったのですが「耐久性」について難があり、安くても「強い」物を探していたところ「Unigear ドライバッグ ドラム型」に出会いました。
安いのでダメ元で購入してみましたが、実際は「タフ」の一言に尽きると思います。
今回、写真については新品の時に撮影しているのできれいですが、2年間使い続けた感想を含めたレビューを行います。と、この時からさらに時がたち4年問題なく使えています。

釣りに便利な40Lタイプドライバックをお勧め。

この「Unigear ドライバッグ ドラム型 40L」を購入するにあたって、一点注意事項がございます。
この商品のラインナップが「5L 10L 20L 30L 40L」とあるんですが、背を得るタイプは「30L 40L」のみとなりその中でも、機能的に豊富なのが「40L」になります。
なので、今回ご紹介するのは「40L限定」の作りになります。
(同じような商品が多数ありますが、今回お勧めしているのは「Unigear ドライバッグ ドラム型 40L」になります。間違えないよう注意してください)

初めにドライバックの「リュック紐」部分からチェック

リュック紐については、とてもシンプルな作りです。
クッションなどは全くついていません。ここのところは、値段なりですね。気になる人は何か対策をしてみてもいいかもしれません。
私の場合は、特に気にならなかったので何もせず使っています。とくに「肩が痛くなるなどの症状を感じたことはない」ですが、肩が弱い人は気を付けてみてください。

次にドライバックの「持ち手」部分をチェック

ここの「持ち手」なんですが、「持ち手」が付いているドライバックって結構レアなんです。
この商品に行き着く前、いろいろ探したのですが「持ち手」が無い形が主流。
でも、「持ち手」がないと持ち上げる時など不便なので、この点は自分自身譲れない点でした。なので、持ち手にはこだわりがあります。
そのこだわり通り、あると大変便利だと思います。カラビナなどで「タモ」をひっかけることもできるので、釣りでは必ず必要な機能だと思ってます。

次にドライバックの「補助バックル」部分をチェック

この「補助バックル」は、重い荷物を背負っているときにリュック紐がずれ落ちることを防いでくれるものです
これも、ついていると大変便利です。重い荷物を安定して運ぶことができます。特に磯などで、ドライバックの中身がフラフラ荷物が動かず移動しやすいのも助かります。

最後にドライバックの「バックル部分」をチェック

バックル部分は、他のドライバックと同じ感じです。バックルの耐久性がなくて、ここの部分が破損することがよくあるんですが、この商品については2年間問題なく使えました。今のところ、壊れそうな気配はないので耐久性については、大丈夫だと思います。

釣りに使える完全防水ドライバッグの総合評価

購入したときは、「消耗品レベル」のつもりで購入したが結果的にはハードな使い方に耐えてくれるレベルの完全防水ドライバッグだったので、その点についてはうれしい誤算でしたね。
もし、壊れたとしても気軽に買える値段なので、その点については安心して使えるでしょう。
簡易的な、魚のキープバックとしても使えるので、時々魚を運ぶ時にも利用していますよ。
そんな感じでお勧め度「120%」の釣りに大活躍な完全防水ドライバッグです。

耐久性も強い新素材版のドライバックもオススメです。

こちらは、外にも収納が付いているタイプです。

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