今回、ご紹介するのは「ロックストラップ(ROK straps)」です。
このアイテムは、簡単に説明すると荷物を固定する「ベルト」です。
よく、キャリーカートなどや自転車・バイクなどのキャリアに固定するために使う紐の進化版がこの「ロックストラップ(ROK straps)」。
また、今までの「固定紐」は特定の用途にしか使えませんでしたが、この「ロックストラップ」は荷物を固定する用途であれば多くのシチュレーションで使えます。
釣りのシチュレーションとしては、「車から防波堤まで運ぶとき」や「磯での移動時に手をフリーにする」や「2つ以上の荷物を一つにする」など色々。
もちろん、「バイクでの荷物固定」・「車での荷物固定」なども使えます。
ロックストラップ|荷物固定ベルトの革命
米軍採用品の実績を持ち、世界的冒険家も愛用するタイダウンベルト「ロックストラップ」小さな力と簡単な作業で、素早く、確実に荷物を固定します。
ずっと気になっていたので、ロックストラップを実際購入
今回購入したのは、「タイプCM」というタイプ。
この「ロックストラップ」は、いくつか種類がありますが基本的に「長さ」と「太さ」と「強さ」が違うと思ってください。
その中から、今回は一番長さが「短い」物を購入しました。
メーカースペックを見ると下記のように記載があります。
- 特徴:自転車の荷台や日常で便利に使えるストラップです。全ラインナップに反射素材を採用。ポケットの中でも邪魔にならないスモールサイズ
- ストラップ長:300mm 〜 720mm (無段階調整)
- ストラップ幅:12mm
- 使用上限耐荷重:18kg/1本あたり
特に特徴的なのが、「18kg/1本あたり」。
このベルト一本で、こんな重い荷重に耐えられるんです。すごい。
米軍採用、世界的冒険家も愛用するのも、うなずけるスペックです。
今回は、実際の私のバイクでの荷物固定で使ってみました
今までは、普通の荷物固定「キャリングネット」を使っていました。
問題点としては、
・「荷物固定に時間がかかる。5分ぐらい」
・「ネットを力で引っ張るので、意外と疲れる」
出かける前に、この作業は意外と苦痛です。
もちろん釣り場についた後も、帰るときも同じ作業が待っています。
今回は、この作業がどのように改善されるか?を、かなり期待しています。
では実際に「ロックストラップ」をバイクに装着していきます。
基本的には、バイクの場合「ロックストラップ」は装着したままが良いでしょう。
まずは、片方のベルトの輪っかをキャリアにくぐらせます。
次にもう片方のベルトを逆側のキャリアにくぐらせます。
これで装着は「終了」。
1分も掛からず、準備完了です。
次に実際に荷物を固定します。
まずは、キャリアに荷物を載せます。
その後、先ほど付けたベルト同士を、しっかりバックルで結合させます。
最後に、ベルトを引いてテンションをしっかりかけます。
これで、終了。
いままであった問題点は、下記のように変わりました。
・「荷物固定に時間がかかる。5分ぐらい」→「1分以内で固定完了」
・「ネットを力で引っ張るので、意外と疲れる」→「力はほとんど、必要なし」
私の評価的には、「神がかったアイテム」だと本当に思いました。
荷物固定では、この「ロックストラップ」の右に出るものはないでしょう。
実際にサーフ釣行で利用してみた
まず最初に思ったのは、「みんな見て見て!」と自慢したくなりました。
見た目もこんなにスマートに荷物を固定しているだよって。
実際の固定具合としては、「往復:高速を300km」走りましたが、全然ゆるみません。
途中のサービスエリアで、なんどか確認しましたが「一切のゆるみなし」でした。
本当に安心して使えますね。
ですが、固定の仕方によっては「ゆるむ可能性」もあると思いますので、正しい使い方を行ってください。
推奨されていない固定方法で脱落等は、自己責任で十分お気を付けくださいね。
「ロックストラップ」の最終評価
まずは、バイク・自転車など持っている方は、激お勧めです。釣り以外でも、重宝すると思います。
固定別ととしては、少々お値段が高いですがそれだけの価値はあります。
「ルアー一個分」ぐらいで買える商品ですので、荷物固定に不満や心配を抱えてる人にとってはとてもお得だと思います。
また、キャンプ・バーベキューでも活躍しそうなので、コンロ・炭・チェアー・テーブルなども素早く固定し運べると思います。
何気に、荷物をスマートに準備できるってことは「男の魅力」が倍増すること間違いなし。
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今回、ご紹介するのは「dretec(ドリテック) 温湿度計 デジタル 熱中症 アラーム・ランプ付」です。
このアイテムは???と見ている皆さんは、はてなマークになっているかもしれないですね。
この「dretec(ドリテック) 温湿度計」は何かというと、「熱中症の危険度を自動でお知らせしてくれる」の熱中症対策グッツなのです。
特に今年2018年の夏は、記録的な猛暑。夜でも気温が下がらず、熱中症の危険性は高い状態。
この環境を安全に乗り切るためにも、熱中症対策を万全にしましょう!
真夏の釣りは、真冬の釣りより過酷?
筆者も真冬より真夏の釣りの方が、過酷といつも感じています。
特に磯場・ボートなど逃げ場のないシチュレーションでは、「飲み水」がなくなった場合非常に危険。
照り返しと直射日光で釣り人の水分を奪います。なので、飲み水に関しては「これでもか!」って言うぐらい用意するのが基本です。
そんな筆者ですが、皆さんのご意見も聞きたいと思い、真夏の釣りでの対策をアンケートしてみました。
- 夏場の釣り対策アンケート結果
- 1位:熱中症対策
- 2位:雷雨対策
- 3位:蚊対策
集計した結果、3位まで上記のようになりました。
やはり、熱中症対策が一番重要でかつ危険度が一番高いです。
そんな、過酷な真夏の熱中症対策としてオススメなグッツがなるので、今回ご紹介したいと思います。
自動で熱中症危険度をお知らせ!dretec(ドリテック) 温湿度計
この「dretec(ドリテック) 温湿度計」は、釣りのライフジャケットやバックに付けておくだけで、熱中症になりやすい環境かどうかをアラームと音でお知らせしてくれる優れものです。
温度と湿度の関係性から熱中症レベルを「危険」「厳重警戒」「警戒」「注意」の4段階で知らせてくれます。
アラームでお知らせしてくれるので、釣りに集中していても気が付くことができます。
警戒レベルにもよりますが、水分補給や釣りを控える目安として活用できますよ。
コンパクトな温湿度計の特徴
本体は、非常にコンパクト。大きさを「500円」と比べてみるとこのくらいのサイズ。
取り付けるためのバンドも付属しているので、ライフジャケットに非常に収まりがいいです。
キャストの邪魔にもならないですし、液晶で気温・湿度もすぐに確認できます。
また、アラーム機能も「ON・OFF」できるので「うるさい」と感じたら「OFF」にしておくことも可能です。
電池については、[CR2032]というボタン電池。電池については、付属しています。
電池の持ち期間は、約1年。思ったより電池の持ちは、長いです。
あと、本体の色は2色。「黒」と「白」がありますよ。
一点だけ。注意点
この温湿度計。熱中症対策しては、非常に有効なんですが釣りで使う場合には「一点」だけ注意点があります。
それは、「防水・防滴対応ではない」ことです。
ということで、水につけたり濡れたりすると壊れます。ここだけは気を付けてください。
ここが対応していれば、完璧だったのですがそううまくはいかないですね。
急な雨や水しぶきには、十分に気を付けてください。
熱中症対策グッツ総評
過酷な真夏を安全に乗り切るためには、このグッツは非常にお勧めです。
近頃の日本は、夜でも気温が下がらず意外と夜の釣りも熱中症の危険性が高いです。
感覚に頼った判断よりも、正確なグッツを使って安全にフィッシングライフを楽しんでいきましょう!
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今回ご紹介するのは、「アルファタックル」から発売されている「ランディングギアジョイント」のご紹介(レビュー)です。
ランディングネット(タモ網)を持ち運びされている方は、このアイテムは皆さんご存知だと思います。この商品、「シャフト」と「ネット」の間につけることにより、ネット部分がコンパクトに折りたためるようになるアイテムです。
ほぼこのランディングギアジョイントは、定番化しているのであえてレビューする必要性もないのですが・・・・・
最近、新たに買いなおしたこともあり、せっかくなので知らない方向けでレビューします。
ここ10年で一番ネットが便利になった
このジョイントが世の中に発売されるまでは、当たり前のようにネット部分は折り曲げられませんでした。逆を言えばタモ網の構造自体、疑問に思うこともなかったように思います。
正確な年は覚えていないですが、このジョイントが発売された時、衝撃が走りました。
「ネットがコンパクトに折りたためる!」
こんな今では当たり前のことが、当時は新鮮でした。
私の当時の状況では「高いパーツ」という印象が強く、発売されてから数年後購入したことを覚えています。
あれから、数年?十数年?たち、各社から安いものから高いものまで発売されるようになりました。
使い勝手は?
このアイテム。基本的には、どれも使い勝手は横一線。特別に使い勝手が悪いなどは、無いような気がしています。
ただ、製品ごとに「耐久性」の違いはあるかな?って印象はありますね。特にネットを固定するストッパー部分は、構造により「耐久性」が違ってくるような気がしています。
意外とメンテナンスが必要!?
海水などにさらされるやすく、魚の重量が一点に集中するのがこのジョイント部分。
使っているとジョイントのネジが「ゆるんだり」逆に「きつくなりすぎたり」します。
私は、3回ぐらい釣行すると念のため、ゆるみ等をチェックしてますね。
腐食も進みやすいので、その対策も定期的に必要な感じです。
私は「シリコンスプレー」を軽く吹きかける程度で済ませています。シリコンスプレーで吹きかける理由は、「ゴム・金属を傷めない」・「防水性」などの理由で使っています。同じような潤滑剤で「KURE556」などもありますが、「KURE556」自体にゴム等を攻撃する成分が入っているので、私は使っていません。
あとは、特別なメンテナンスもなしで使っていますね。普通に使っていれば壊れるものではないので、よほどのことがない限り大丈夫でしょう。
購入時のポイントは?
とにかく、気に入ったデザインで選ぶことですかね。
ファッション性も含めたアイテムだと自分はとらえていますので、ワンポイント的に好きな色などで選んでいいのでは?
細かなところですが、カッコよさが違ってくると思いますよ!
皆さんも、いろいろ物色してみてください。
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今回ご紹介するのは、釣り用デジタルカメラ買い替えで購入した「CASIO」から発売されている「CASIO EX-ZR70」のご紹介(レビュー)です。
EX-ZR70 | HIGH SPEED | デジタルカメラ | CASIO
ハイスピードテクノロジーで写真の常識を変える、カシオのデジタルカメラに関する情報です。
皆さんは、釣りでどんなカメラを使っていますか?
多くの人は「スマホ」で撮影していると思います。
私の場合、防水機能などやグローブを装着しての撮影などの関係でコンパクトデジタルカメラを使っています。
今まで釣り専用で使っていたデジタルカメラは「リコー 防水デジタルカメラ WG-3GPS」。
アウトドア用の防塵・防水機能が付いた強固なカメラだ。
基本的に不満がなく使っていた。しかし、今回は買い換える。
本当に「リコー 防水デジタルカメラ WG-3GPS」は、釣りに適した最高のカメラであることには、今でも変わりはない。
しかし、ある2点に不満が生じ今回の買い替えとなった。
CASIO EX-ZR70に変え替えた理由
買い換えた理由としては、2点ある。まずは、理由からご説明する。
・データをスマホにすぐに転送できない。リアルタイムでアップしたい。
・自撮りができない
上記2点が、一番の理由。一つ一つの理由を説明しましょう。
データをスマホにすぐに転送できない。リアルタイムでアップしたい。
実は、この機能に関しては「WiFi付き SDカード」を利用していたので、基本的に不満はなかった。
しかし、スマホのOSのバージョンアップに伴い、この機能が使えなくなってしまったのだ。
その為、自宅のPCで転送することしかできず、非常に手間が掛かっていた。この部分に不満が日々蓄積されていった感じだ。
特に遠征時は、この機能がないと困る。本当に不便。
自撮りができない
そう、多くのデジカメは「自撮りできない」のである。
「なら、スマホでいいんじゃない?」っていわれそうだけど、スマホの自撮りって、「フラッシュなし」なんですよね。
夜釣りで撮影することが多い為、フラッシュがないのは使い物になりません。
なんで、スマホは全面カメラにフラッシュがないのか?メーカーの皆さん盲点ですよ。
そのような経緯で、今回の購入へと至りました。
この2つの機能を備えたデジカメを探した
この2つの機能を実現するために、色々物色しました。
まずは、「防水機能」を実装しているカメラから。
釣り場で使うには、防水機能があったほうがいいのは当たり前。
なんですが、アウトドア系のデジカメって「自撮りない」です。
構造の問題なのか?アクションカムの分野なのか?自撮りできません。
(もちろん、モニターを確認しないという前提なら自撮りできます)
そこで、幅を広げてデジカメカテゴリー全体に広げていきます。
「ソニー」・「リコー」・「パナソニック」などなど。
んー。全然見当たらない。この世に実在しないのか??
と、探しているとありました!理想の機能がすべて満載のデジカメ。
その名は、「CASIO EX-ZR70」。
「スマホ転送」・「自撮り」その他も、いろいろ機能が標準でついている!
ただ、「防水機能」は搭載されていない。この部分は、あきらめた。早っ。
しかし、「CASIO EX-ZR70」ってカメラは、基本「女子向け」。僕は、バリバリの男子ですが購入していいのでしょうか?
なのでカラーはポップな感じですが、逆を考えれば「すべての機能が簡単に操作」できるように作られていると思い購入を決定。
実際に「CASIO EX-ZR70」を使ってみて
私の希望した機能については、不満もなく完璧に実現してくれた。
まずは、「写真のきれいさ」について。
実際に撮った魚の写真がこれだが、実にきれいに撮影されている。女子の自撮りにこだわった機能が満載なので、お魚ちゃんも美白効果が表れているのか?
(アップするため、画質は落としています)
フラッシュも通常のものより、明るいような気がする。フラッシュでシワを飛ばすようなチューニングなのか?ともかく、きれいに撮れるのは間違いない。
次に「スマホ転送機能」。
自分のスマホに専用アプリ「EXILIM Connect」をインストールすることによって、転送できるようになる。
「iOS」・「Android」ともに対応しているので、安心できる。しかも、このアプリをインストールすると「スマホでシャッターを切る」こともできるようになる。
3脚などを使った撮影時にも、便利な機能なので見逃せない。
このように素晴らしい機能が満載。「EXILIM Connect」も今までの連携アプリの中では、かなり使いやすい。
最後に、「自撮り機能」。
下記写真が通常の時。
モニターを逆側にも向ける仕様になっており、また「シャッターボタン」が前面にあるので自撮りの時不自然な手にならずに済む。
モニターを逆側に向けてみた。
シャッターボタンが前面にある。
本当に自撮りを意識した作り。ありそうでなかったような機能が満載なのだ。
その他にも、細かな機能はあるが自分は使うことがないので、調べていない。
他にも、もしかしたら釣り場で便利な機能があるかも。
総合評価は?
実際使っていて、大変満足である。
夜間撮影も、「赤いランプ」で被写体をとらえつつ撮影できる。これはスマホにはない機能だ。
今のところ、雨の中で使ったことはないが、実際の釣り場での撮影だと雨・波のシチュレーションで使うことも少なくない。
この点だけ、考慮が必要ではある。実際、波の中では波から離れ、雨の中で使うことになったら以前の「リコー 防水デジタルカメラ WG-3GPS」の方を出動させるかもしれない。
壊れたら元も子もないので。餅は餅屋ということで、割り切りますかね。
そんなこんなで、目からうろこの釣りデジタルカメラでした。
あと、釣行時の傷も気になるので、別でカメラケースも購入。
購入したカメラケースは、純正ではないですがサイズピッタリなものを探し出すことができました。
「Digio2 デジタルカメラケース EVA セミハード Sサイズ 」
セミハードなので、ある程度安心して持ち運ぶことができます。カラビナもあってライジャケに装着可能です。
値段も安め、機能も豊富、スマホ連携できる!釣り以外でも便利!ってことなので、みなさんお勧めですよ!
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今回ご紹介するのは、「プロックス」から発売されている「マグネットジョイント」のご紹介(レビュー)です。
釣行時、ライフジャケットのD管にランディングネット(タモ網)を付けている方も、多いのではないのでしょうか?この時に、マグネットで取り外しができるようにしますが、衝撃でマグネットが外れてしまいランディングネットの紛失が心配なケースを多いと思います。
各社から、「マグネットリリーサー」などの商品名で発売されていますが、今回は「外れにくさ」をポイントに強めのマグネットをご紹介したいと思います。一旦、いろいろな呼び名があるので、ここでは「マグネットジョイント」に統一します。
一番重要なポイント。ランディングネット(タモ網)の重さ
「マグネットジョイント」には、「耐荷重」が設定されておりこれより荷重がかかると、マグネットが外れる仕組みになっています。
この「耐荷重」が、各メーカーで違っているのと同じ耐荷重でも、外れ具合が微妙に違っています。
そのことより、最初に「ランディングネット(タモ網)」の自重を調べどのくらいの荷重がかかるか?調べたうえで、選択していきましょう。
一般的に、「ランディングシャフト」+「ネット(タモ網)」+「ジョイント(ネットとシャフトをつなぐアイテム)」を足した重さが自重になります。
「ランディングシャフト」は、「3m〜5m」ぐらいだと重さが「350g〜600g」に入ると思います。
それ以上の長さの場合は、重さに「マグネットジョイント」が耐えられない場合が多いです。
「ネット(タモ網)」の部分は、一番重量にかかわってくるのが素材。アルミニウムなど軽量なものから、ステンレスなどの金属もあります。どの素材でもおおよそ「100g〜400g」の範囲だと思います。
最後に「ジョイント(ネットとシャフトをつなぐアイテム)」の部分は、あまり自重としては気にしなくていいと思いますが「70g〜150g」の範囲だと思います。
今回のケースで一番重い場合を計算すると、
・「ランディングシャフト」:600g
・「ネット(タモ網)」 :400g
・「ジョイント」 :150g
合計:1150g
そうすると、約1.2kgの耐荷重があればよさそうですが、この状況ですと「耐荷重1.5kg」の「マグネットジョイント」を使っても結果外れてしまいます。
釣り人は、動き回るので段差などを超えた時の衝撃もプラスしなければなりません。
この辺りは、経験則になりますが「3kg」の耐荷重があれば、多くのケースで対応できると思います。
プロックス マグネットジョイントのスペック
この「プロックス マグネットジョイント」のスペックは、強力なネオジウム磁石で、Sは約2k、Lは約3.2kgの耐荷重性能。
多くのケースでは、「3.2kg」で汎用的に使えると思います。
実際に使ってみた感想
強力なネオジウム磁石のおかげで、不意に外れてしまうことはないくらい強力です。
同じ性能のもので他社製のも使っていましたが、段差などを超えるとき外れてしまうことがありました。
「マグネットジョイント」を選ぶときは、「ネオジウム磁石」を採用した商品がポイントかもしれません。
外れて海に落ちたりしたら、悲しいですからね。
マグネットジョイントは至ってシンプル。磁石でくっついたり離れたり。
大体この距離より近づくと、磁石同士がくっつきます。
私もそうですが「マグネットジョイント」に求める性能は、「安心」・「安全」でしょうから、評判のより製品を選ぶことが何よりも大事になるでしょう。
みなさんも、色々検討してみると面白いかもしれません。
コメント
今回ご紹介するのは、「ゴールデンミーン」から発売されているフィッシングシーンで必要とされる機能を備えたマルチフィッシングプライヤー「GMプライヤー タイプ3 ロングノーズ」のご紹介(レビュー)です。
いままで愛用していたフィッシングプライヤー「ラパラ アルミニウム プライヤー」が、古くなってきたので新しいプライヤーを購入しようと悩んだ結果、今回は「GMプライヤー タイプ3」を購入することにしました。
RAPALA ALUMINIUM PLIERS
当サイトは釣具製品を始め、様々なフィッシングライフを提供するラパラの公式サイトです。 RAPALA - ラパラは、1936年以来世界中のフィッシャーマンから選ばれてきたフィンランド発祥のルアーメーカーです。フィッシングルアーのみならず、ライン、フック、バッグ、キャップなど釣り用品を幅広く扱っています。 ラパラグループブランド-STORM、BLUE …
「GMプライヤー タイプ3 ロングノーズ」を購入しようと思った点
まずは、プライヤーに欠かせない「強度」。あとは、「軽さ」。
それと、このプライヤーで一番目を引く「オーロラの光を放つ」チタンコート。
このカラーに私は、「一目惚れ」しちゃいました。
他のメーカーからは、このチタンコートは発売されていないのでは?
「GMプライヤー タイプ3 ロングノーズ」を開封の儀と使用感
さっそく購入して届いたパッケージを確認。
パッケージは、よくあるプラスチック型のパッケージ。ハサミでチョキチョキ開封していきます。
最初に「オーロラの光を放つ」チタンコートをマジマジ確認。とってもいい色。チタンの輝きは、何とも言えない光を放ちます。
おっと、これではツール的なレビューができていない。(汗)
細かな仕様は、「ゴールデンミーン」のサイトを見てもらえれば分かるということで、実物の印象をメインにお伝えしましょう。
GMプライヤー タイプ3 | ゴールデンミーン
ステンレス+チタニウムコート軽量強化ボディ採用「GMプライヤータイプ3」は、PEラインもスパッ!と切れるラインカッターやスプリットリングオープナーを一体化した多機能ヘッド形状、握りやすいグリップ形状、携帯に便利なカラビナ&スパイラルロープ等、様々なフィッシングシーンで必要とされる機能を備えたマルチフィッシングプライヤーです。
実物を触ってみると、このプライヤー素材の「SUS430ステンレス」。削り出し加工っぽく、非常に「強度感」が高い。実にしっかりしている。
昔、素材が「鉄」で作られているプライヤーを使っていたが、その強度感に似ている。これは、安心してスプリットリングなどを調整できそうだ。
後は軽さ。サイト上の表記だと「自重:183g」。このプライヤーの謳い文句「軽量強化ボディ採用」は、正しいのか?
間違いなく、素材が「鉄」で作られているプライヤーよりは軽い。
前に使っていた、「アルミニウム プライヤー」よりは重い。
他社のメーカー「ダイワ」や「アイマ」た「シマノ」のプライヤーの重さを確認しようとサイトを見てもこの「自重」の記載がない。
なので、購入したことがないプライヤーとの比較はできないのだが、感触的に「200g」を切っていれば問題と思っていいと思われる。
最後にスプリットリングオープナー。ここが使いにくいと、プライヤーとして使いにくことになる。
実際に、ルアーのフックを「8本」ほど交換してみた。スプリットリングオープナーの感触は、プライヤー自身の強度と関係している為、非常に良好だ。
この感触は、「アルミニウム素材」のプライヤーとは全然別物で、非常によい。「アルミニウム」は、軽いことがメリットで力がかからない作業には適しているが、パワーを必要とする作業には不向きな部分がある。この点を考え、使い分けてみるといいかもしれない。なので、どちらか一本を選ぶというより、どちらも持っておいてシチュレーションによって変えれば使いやすいということになりそうだ。
意外なデメリット?
実際にフィールドで使ってみると、意外なデメリットがあることに気が付いた。
このプライヤーを購入したシーズンは「冬」なので、冬特有のものではあるが・・・・それは、「外気によって、冷たくなる」。
このプライヤー素材の「SUS430ステンレス」。ステンレスは水筒や魔法瓶にもよく使われていることから、保温性に優れた材料であるけど。これは逆に熱が伝わりにくい、つまり熱伝導率が低いということでもあります。「アルミニウム」などは、その逆で熱伝導率が高い。
一瞬、熱伝導率が高いほうが「冷たく」なりそうだが、一度冷えるとその熱を逃がさず冷たい状況が続いてしまう。なので、触るとひんやり。指の熱も伝わらないので、ひんやりが継続します。
触れないぐらい「冷える」わけではないので問題ないけど、いままでアルミニウム素材だったのでちょっと金属チックなところを感じてしまいました。
総合評価
プライヤーって男のツールって感じで、見た目も重視するのが大切かなって個人的には思っています。
プライヤー自体の機能は、高くても安くてもそれほど変わらないのが現状なので、見た目や満足感で選んでみてもいいのかもしれません。
何度も購入するツールではないので、長く愛用できるツールを選ぶことが大切かもしれないですね。
マルチフィッシングプライヤー「GMプライヤー タイプ3 ロングノーズ」。男の釣りアクセサリーとして、お勧めです!
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今回ご紹介するのは、水温を手軽に測れる防水型赤外線放射温度計の「AD-5617WP」のご紹介(レビュー)です。
この温度計は、離れたところから物の表面温度を測ることできる優れものです。
特に新製品というわけではないですが、私自身愛用している温度計になり今回ご紹介します。
防水型赤外線放射温度計 AD-5617WPの特徴
何と言っても、離れた場所から物の温度を計測できるのがこの製品の最大の特徴でしょう。
ボタンを押して「1秒」で温度を測ることができます。なんという手軽さでしょうか!
この手軽さを利用し、「釣り場の水温」を私は測っています。
実際は測ってみると、状況によって水温変化は思ったより発生します。
場所が変わったり、天候だったり、風だったりで刻々と変化します。
それを素早く測ることによって、魚の居場所の特定を早めることができるんです。
よく言われているのが「水温1℃=気温5℃」なので、人間が感じる5℃の差が魚の世界では1℃の差に相当するということです。
たかが数℃の差ですが、この差が魚にとっては大きいものなのです。
AD-5617WPを実際使ってみて
素早く、大まかな水温を測りたいときは非常に重宝します。
水温を測る行為は、意外とめんどくさいものです。このめんどくささを解決してくれるのが「防水型赤外線放射温度計 AD-5617WP」になります。
しかし、注意点として2点ほどあります。
1.大まかな水温しか測れない
2.測定物が遠い場合は、他の温度を測っている可能性あり
「1.大まかな水温しか測れない」理由としては、まずは「表面温度」を計測しているところにあります。なので水の中の温度を測っているわけではありません。
あと、この温度計は仕様上「誤差」があります。その誤差を含めて考える必要があります。
「2.測定物が遠い場合は、他の温度を測っている可能性あり」の理由は、対象物が離れると計測する範囲が広がってしまうところにあります。
つまり、本体からの赤外線の照射が「扇型」に広がっているということになります。この点も含めると、あまり遠くからの照射は実用的ではないという感じになります。
こまかなところだが「電池」は「LR44型ボタン電池2個」。
AD-5617WPを使いやすくする
私は、すぐに使えるように「カラビナ」を付けて、ライフジャケットなどにつけています。防水ですし、コンパクトなので邪魔になりません。
そうすると、すぐに計測でき対象物が離れている場合は、近づけることができます。
なので、「カラビナ」カスタムはお勧めです。
普通の水温計も常備がいい
この「防水型赤外線放射温度計」は手軽なのですが、確実な水温を知りたいときはやはり「普通の水温計」を利用します。
「普通の水温計」なんですが、熱帯魚用の「水温計」やアウトドア用の「水温計」などありますが、あまり釣り用って感じのものは少ないです。
デメリットとしては、「計測時間」。
意外と正確な計測までには、時間がかかります。「普通の水温計」の場合は、少し気長に待って測ることが必要になる点は、注意が必要ですね。
AD-5617WPの総評
ランガンなど、ポイントをどんどん移動する場合や開拓などでは、非常に有効な「釣りの武器」になること間違いなしです。
水温を測っていない人は、それだけで「釣れる可能性」が低くなっています。
魚ごとに適正水温の違いがあり、その違いにより居つく場所が変わります。また、ベイトなどの適正水温も知っていれば、さらに可能性を高められると間違いないでしょう。
ということで、持っていない人はすぐに用意して、さらなる爆釣を狙っていくのがおすすめです。
コメント
今回は、「アブ・ガルシア(Abu Garcia) モバイルフォンポーチ」のご紹介です。
このアイテムは、かなり使い込んでからのレビューになります。実際に購入したのは、このアイテムが発売された時期です。今は、この後継が発売されています。
釣行時の財布収納に困っていた、フィッシングラボ管理者「釣り侍」です。
購入するきっかけ
釣行時に「財布」と「スマホ」と「たばこ」と「鍵」の収納に困っていたところ、ちょうどよいサイズ間で発売されているのを発見し実際使い始めました。
このアイテムは、買ってから長年使っているので、便利なのは間違いないです。
しかし、使ってみると「あれ?」って思うところもあったので、その点もご紹介したいと思います。
使い方
使い方を説明する必要もないかもしれませんが、簡単に説明します。
まずは、ファスナーを開けます。
中を開けると、3か所の仕切りが付いており「前面」の仕切りが「スマホ用」、真ん中が「メイン収納」、後ろにある低い仕切りが「小物収納」となっています。
自分の場合は、「メイン収納」に「財布」・「たばこ」。「小物収納」に「鍵」などを入れています。このポーチの良いところは、実はこの仕切りあると自分は思っています。何気に、この仕切りはかなり便利な感じなんですね。
次に、取付場所なんですが自分の場合は「ライフジャケット」につける場合が多いです。
「カラビナ」と「ベルト」を使ってしっかりと固定します。あと、自分の場合は「右利き」ですので「左側のショルダーベルト」に固定しています。逆に取り付けると、キャスト時に邪魔になるんで。
あと、手軽な釣りの時は「ショルダーバック」に付けることもあります。とにかく、付け替えられるところもこのポーチの魅力なんですね。
気を付けるところ(不満?)
この商品の売り文句「ゲームベスト、バッグ、腰ベルト等にフレキシブルに装着可能な 防水ターポリンポーチ」とあるんですが、「防水ターポリンポーチ」のところに注目です。商品詳細の中では、「ターポリン素材と止水ファスナーで雨や波しぶきなどから中身を守ります。 (簡易防滴で完全防水ではありません)」との注意書きはありますので、てっきり「水に強い製品」と思い込んでいました。
アブガルシアの公式ページ
で実際に使ってみると、「ほんとうに軽く水がかかる程度」では中身は濡れることはありませんが、本当に簡易程度。ウェディングとか波しぶきがかかるところでは、中身が濡れてしまいます。これは、気を付けていても濡れるので、しみこみやすいと思われます。この点については、もう少し商品説明で配慮が必要だったのかもしれません。この点については、新バージョンが出ているのでその辺が改善されていれば良いのですが・・・・・(今のバージョンは、このあたりの表現が変わってます)
最終的な評価
価格的に満足度は高いけど、防水については不満といったところ。
他社も出しているけど、完全防水のポーチってあるのかな?この構成で、完全防水だったら間違いなく即買いです。現状、完全防水ではないので絶対に濡らしたくないものは「ビニール等」に入れたほうがいいと思います。オカッパリ等だけに使うなら、ぜんぜん問題ないのでその点を見極めて、購入をおすすめします。
コメント
今回の釣り具は、「カハラJapan」から発売されている「フィッシュグリップ」のインプレッションです。
この手のアルミフィッシュグリップは、各メーカーからされていますが20000円以上する物がスタンダードな感じです。素材から剛性感を考えると納得な金額でもありますが、人によっては使用頻度、交換頻度などを考えると少しでも安い方がありがたいという人も多いかもしれないです。また、ほしいけど金額がネックだったという人にも参考になればと思います。
今回は、Amazonから6700円で購入しました。
料金も実際購入する場合は、参考にしてみてください。
先ずはパッケージから確認
ゴミになるような不要な物も入っておらず、エコなパッケージで好感が持てます。
ただし、この手のパッケージはハサミなどを使わないとあけることができないので、事前に開封しておくこともおすすめしますね。釣り場であけようと思っても、大きめのハ
サミがないと無理かもしれません。気をつけてくださいね。
次に裏面を確認
このフィッシュグリップの特徴が並んでいます。
・アルミニウム合金ボディ
・指をかけやすい機能的トリガー
・EVA採用グリップ
・釣り上げた魚をその場で測定
・魚を傷つけないアーム
・落下防止ランヤード付き
どれも、普通だといえば普通の機能ですが、この価格で「12kg」まで対応している量りがついているのは、凄いところだと思います。大体、量りだけでもある程度値段がしますもんね。
ここが気になる
ちょっと気をつけてもらいたいのが、調整ノブのところ。
これは、量りの目盛りをあわせる為の物ですが、なんかビミョーな感触で回ります。
しかも、あんまり回しすぎるとグリップが不意に抜けてしまうので要注意ですね。
実際のフィールドで使ってみた感じ
安定して魚の口をしっかりフォールドしてくれます。
安いものだと、このフォールド感が弱い物があるので、この点では合格点ですね。
特にトリガーも使いやすかったので問題ないですね。
こんな感じでカハラフィッシュグリップは、とても良い製品だということが分かりましたので、自信をもって皆様にもお勧めします。
一つの候補として、参考にしてみてください。
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今回は、「Seirus(セイラス) ブーツトースター」をレビューします。
「Seirus(セイラス) ブーツトースター」ってなに?って聞いてきそうな人も多いと思いますが、これはとっても便利な魔法の棒なのです。
ブーツトースターとは?
この「ブーツトースター」は、簡単に説明すると「濡れた靴を乾かす」アイテムです。
釣りで濡れた靴を翌日には乾燥させる、とっても役立つアイテムなのです。しかも、靴を傷めない。しかも、普段も使えるので会社で靴を乾かしたりと色々な場所で使えますよ。
使い方は、簡単。
使い方は、とっても簡単。
コンセントに差し込んで、黒い棒状の2本を片方ずつ靴に入れるだけ。それだけで、翌日には靴が乾燥します。
サーモスタット内臓でブーツ内の温度が45度以上になると自動的に電源が切れる仕組みになっており、インソールの変形も心配ありません。また、使用中音は出ませんので、とっても静か。これすごいよ。
注意点
注意点というか、機能的なことなのですが「低温乾燥」ということで完全に乾くまでは「一晩」かかります。
すぐに乾燥させる機能はないので、その辺りはお気をつけください。
アイデア!釣り具ケースに収納
このアイテム。いろいろな場所にもっていくので、私の場合釣り具ケースに収納しています。サイズ的にもぴったりなので、かさばらず遠征にも便利に持ち運べます。
他にも、普段の生活で靴を乾かしたり、スキー・スノボのブーツを乾かしたりなど、一つあれば色々と使えますので一家に一台用意しておいてもいいかもしれないですね。
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最近、インプレッションも書いてなかったかな?ということで、かなりいい感じのアイテムを見つけたので、今回ご紹介。
今回、レビューするのは、「プロックス:フィッシュキャッチャーロング」。
この商品は、いわゆる「フィッシュグリップ」で魚を安全に捕獲するアイテムです。
プロックスでは、以前に「フィッシュキャッチャー 」という商品を出しており、私もちらの製品を愛用しておりました。今回、「フィッシュキャッチャーロング」名前からしても「長くなったのかな?」という、製品が発売になったので早速購入してみました。
まずは、前に購入したフィッシュキャッチャーのお話
この商品も、実によい「フィッシュグリップ」です。価格・素材・耐久性、どれも同じ価格帯でこれほどまでよくできている物は、ありませんでした。コンパクトで持ち運びも・・・いい!ということで、悪いところは無さそうだったんですが・・・
一点だけ「不満」があり、それは「トリガーが魚と近すぎる」ことでした。実際に、ピョンピョン跳ねる魚に対して、口に挟むのはかなり困難。結局、魚が動かないように持ち上げないとダメなケースが多々ありました。なれると、良くはなってきたのですがやっぱり「不満」な部分でしたね。
その不満を解消。フィッシュキャッチャーロング
ロング(長く)なって、新登場した「フィッシュキャッチャー」!どれだけ長くなったか?をスペックシートで比べると・・
- フィッシュキャッチャー 150mm×18mm×43mm(標準自重:120g)
- フィッシュキャッチャーロング 238mm×17mm×48mm(標準自重:140g)
なんと「8cm以上」も長くなっているでは、ありませんか!つまり前の「1.5倍」ロングになっています。
重さも、確認してもらえると分かりますが、長さ「1.5倍」に対して、重さ「20g」増で作り上げています。これは、長くなったけど重さは、抑えられているので負担無く運べるということになりますね。
もっと重要なことは、「トリガーが完全にリニューアルされていること」で本体の半分の位置から操作が可能になりました。
これで暴れている魚とも距離を置けるので、安全にキャッチすることができるようになってます。これで、価格が高いフィッシュグリップとも機能的に張り合える性能となっていますよ。ただ耐久性は、高いものは「アルミ削り出し」に対し、「ステンレスのねじ止め」なので定期的な締め付け直しは、必要となってきます。その締め付け直す為の「六角レンチ」も付属しているので、それでメンテナンスは可能となっています。(個人的には、しっかりした六角レンチを買いなおした方が良いと思われます)
ということで、以前愛用していた、「フィッシュキャッチャー」はお友達に差し上げて、「ロング」の方を現在は愛用しています。
この記事を書く前に差し上げたので、比較写真が撮れなくてすみません。
これから、「フィッシュグリップ」の購入を考えている方や、「フィッシュキャッチャー」に同じ不満を持っている方は、購入を検討してみてはいかがでしょうか?
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今回の釣り具インプレッションは、「ガーバー(オプティバ マイクロライト)」です。
簡単に説明すると、小型のライトなのですが釣りに適したライトですので、今回ご紹介したいと思います。
■「オプティバ マイクロライト」の最大特徴は、「形状」
「オプティバ マイクロライト」が釣りに適している部分が、ライト本体の形状です。ポケットクリップ付きの本体に、ライトが50cm伸縮コード付きで伸ばすことができます。
ジーンズのポケットやシャツのポケットに引っかけといて、使うときにライトを伸ばすという使い方ができます。これって意外と画期的な感じがします。
細かな作業などをするときに、ライト自体を近づけられるってことは、とても見やすくなりますから。
■とても小さくコンパクトな「オプティバ マイクロライト」
「オプティバ マイクロライト」は、ライトの中でも非常にコンパクト。手の中にすっぽり収まるサイズで、釣りの邪魔になることはありません。しかも、釣り以外でも暗い所の作業なんかに威力を発揮してくれそうです。
■信頼の「ガーバー社製」
「オプティバ マイクロライト」を発売している、ガーバー社とは、1939年創業のアメリカを代表するメーカー、常に新しいアイデアを追求し、素材を研究し、新しい加工技術を生み出しアメリカナイフ・マルチプライヤー業界をリードしてます。品質、耐久性に定評のあるガーバー社製品は各国の軍や警察等で正式採用されている実績の会社です。
いかがでしょうか?値段も手ごろで重宝するライトだと思います。
フィールドを照らすライトは、強力なものを使いルアー交換などには「マイクロライト」を使い、魚にプレッシャーをかけない使い方をしてみたら、いいのではないでしょうか?
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今回ご紹介するのは、「OGK(大阪漁具) フィッシュクリッパー」です。
フィッシュクリッパーとは、安全に魚をキャッチする為の魚の口に挟むための道具です。
近頃のルアーフィッシングでは、クリッパーを利用するのが常識になりつつあります。
なぜ、クリッパーを利用するのかというと、下記のメリットがあります。
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今回の釣具インプレッションは、「NIKWAX TXダイレクトスプレー」です。
これは、レインウェア用の透湿防水性対応強力防水剤です。
前回、撥水布地専用洗剤をご紹介しましたが、この「TXダイレクトスプレー」を併用すると驚くほどの撥水効果が得られるという物。
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今回の釣具インプレッションは、「NIKWAX LOFT TECH WASH BE181」です。
これは、レインウェア・ジャケット・スキーウェアー・フリース用の撥水布地専用洗剤です。
撥水加工された、レインウェアや釣りで着る服の洗濯って皆さんどうされていますか?
やっぱり撥水性能が落ちそうで、普通に洗濯するのってコワイですよね。でも、やっぱり魚の匂いや汚れるし・・・洗いたい。
そんな時には、「NIKWAX LOFT TECH WASH BE181」が一番です。
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今回の釣具インプレッションは、「シップマン TugUp 910_N」です。
「シップマン TugUp 910_N」は、ロッド、リール用のスペシャルコーティング剤です。ロッドとラインのまとわりつき解消!ガイドやスプールに塗りこむだけで見違える程ラインストレスが解決します。雨や潮でのラインの密着もなくなり、ロッドの光沢も復活します。(おまけに、偏光レンズ面に使用すると目に見えないほどの細かなキズを目止めするために透明感の向上します。
特に、ライトリグ・トラウト・ロックフィッシュ・チヌ落し込みなどにはオススメで、飛距離の向上・ライントラブルの解消にはもってこいですね。
さて、このアイテムを実際に使ってみましょう!
- まずは箱の中身から
箱の中身を開けると、TugUp 910_N・専用クロス・説明書の3つが入っています。専用クロスは、仕上げ用なので最後に使います。
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今回の釣りインプレッションは、PEライン用スプレーです。
このスプレーは、PEラインのトラブルを軽減するアイテムですが、どれほどの効果があるか?インプレッションです。
PEラインを使っている人も多いと思いますが、PEライン用スプレーを使っていない人も多いと思います。
使わない理由は、簡単で「別に気にしていないよ」って感じだと思います。では、使い方をご紹介しましょう!
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今回の釣具インプレッションは、「ゼニス マウスクリッパーとラパラ フィッシュホルダー」になります。
両方とも、魚をランディング&フォールドする為のギアになりますがどのような違いがあるか?比較していきたいと思います。
- ゼニス マウスクリッパー
まずは、パッケージから。簡単な説明書が入っています。
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今回の釣具インプレッションは、「ラナキーニワークス X1−Rオイル」です。
これは、リール用のオイルなのですが、使用しているオイルがNASAがスペースシャトル計画用に生み出した世界最高の潤滑油らしいのです。時代は進化し、釣りにもスペースシャトルが関係してきたとは!
NASAと聞くと、どんな物か興味心身なので早速購入し試して見ました。
今回性能アップを試してみるリールは、「シマノ アルテグラ2500AR-B」です。このリールは約4年300回以上は使用しているものでその間はメンテナンスを一度もしていないリールです。同じリールをもう一つ
所有しているので、最後に試し比べて見たいと思います。
かなり年期が入っています。
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今回の釣具インプレッションは、ZIPPO社(ジッポー) ハンディウォーマーです。
今からの季節、フィールドは気温低下で寒さが厳しい状況になってきます。特に海での釣行は、夏場は暑いですが秋〜春にかけて、海では寒い思いをした釣り人も少なくないんでしょうか?自分も。12月以降の釣行では、つま先まで完全に冷えきる思いを何度もしてきました。
そこで、より快適に釣りをサポートしてくれるのが、ZIPPO(ジッポー) ハンディウォーマーです。簡単に説明すると、「カイロ」なのですが、使い捨てカイロとは違って何度でも使え、暖かい特徴を持っています。今までの経験だと、使い捨てカイロでは釣り場で温度が低く使い物にならなかった経験があります。そういった問題も解決してくれるのではないでしょうか。
ZIPPO(ジッポー) ハンディウォーマーの特徴
- 使い捨てカイロの約13倍の熱量
- 連続最大24時間発熱
- 何度でも繰り返し使用可能
- 有害ガスなど発生しない
- 廃棄物など発生しないので、環境にやさしい。
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今回のインプレッションは、非接触型温度計のT’s(ティーズ)オプテックス社”QT-3”です。
この商品は、物に触れず温度を測定できる優れものらしいのですが、果たしてその実力は?
魚の居場所を特定するのに、水温は非常に大事な情報源です。陸っぱりでも水温を測定するようになってから、釣果は飛躍的に伸びました。
筆者は今まで防水の水温計を、ラインにつなげて測っていたのですが、2つのデメリットがありました。
- 測定時間が1分以上必要
- 足場が高いと測定が困難
しかし、釣果の為に測定は続けていたのですが、ヤッパリ大変でした。
で今回、非接触型温度計の温度計を発見したのです!
この温度計には最大のメリットがあります。
- 測定時間が1秒
- 測定距離が無制限
これは、夢のようなアイテムだと思い即買です。
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